非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
1.ストレス・快適性とは?
・ストレス学概論:ストレス研究とストレス学説
・ストレスに関連する実態調査(地域差、年齢差、性差など)
・ストレス、快適性評価における生体反応概論
2.ストレス・快適性と生理反応
・中枢神経活動/自律神経活動/循環系/分泌系
・サーカディアンリズムと生体反応
3.ストレス・快適性評価のための心理、生理関連計測技術
・心理的評価法(例:SCL、POMS、STAI、CMI、SDSなど)
・生理的評価法1(自律神経系:呼吸、心電図、血圧、脈波など)
・生理的評価法2(分泌系、循環系、唾液、発汗、皮膚温など)
・生理的評価法3(中枢神経系:脳波、NIRS、fMRI、SPECTなど)
・生理的評価法4(皮膚生理系:肌色、血流、くすみなど)
・ストレス負荷法(冷却、演算、緊張、運動など)
・総合的評価法(ウエラブル、体動、睡眠、咀嚼など)
4.ストレスが生活者の心理生理、健康に及ぼす影響
・生活者の愁訴概説(性差、加齢変化、更年期など)
・皮膚・生理機能(肌代謝、くすみ、むくみ)への影響
・睡眠(不眠、日中活動、起床時気分)への影響
・食欲(絶食、過食、満腹、ダイエット)への影響
・女性の冷え症状(季節性、加齢、更年期)への影響
・グローバル(地域差、環境差、慣習)視点
5.生活者の愁訴に対する改善策と課題
・マッサージによる効果と課題(肌活性、むくみ、肩こり)
・香りによる効果と課題(リラックス、疲労緩和、嗜好性、抗ストレス)
・温冷による効果と課題(冷え性、眼精疲労、生理痛)
・入浴による効果と課題(代謝、リフレッシュ、安眠)
・運動による効果と課題(全身作用、部分痩せ)
・サプリメント、ホルモン療法による効果と課題(健康維持、更年期)
6.まとめと今後
・本講のまとめ
・ストレス、快適性研究の今後
□質疑応答・名刺交換□