2024年05月14日(火)
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共立女子大学 ビジネス学部/早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター
非常勤講師 稲垣 憲治 氏
【専門】
リーダーシップ教育
【略歴】
2010年独立後リーダーシップ教育を中心に、様々企業・大学で研修・授業を展開。延べ受講者は5000名を超える。
【著書】
(共著)『大学発のリーダーシップ開発』第8章 pp.149-175 2022.4 ミネルヴァ書房
【資格・役職】
全米NLP協会認定NLPトレーナー
米国NLP&コーチング研究所認定NLPプロフェッショナルコーチ
デール・カーネギー・トレーニング認定トレーナー
日本アクションラーニング協会認定ALコーチ
一般社団法人日本快眠協会理事
【プロフィール】
広島大学文学部哲学科中国哲学専攻卒業。
◆1988 年 株式会社日立情報システムズにて営業職を経験。
◆1990 年ユニリーバ・ジャパン株式会社に入社。
社内 IT 部門にてプロジェクトマネジャーとしてIT化を押し進める。その間、イギリス・シンガポールにて合計約3年半の海外赴任を経験。イギリスでは、イギリス人マネージャー・ 同僚と販売予測システム導入プロジェクトを推進。シンガポールではアジア地区 IT 統括センター立ち上げにマネージャーとして参画。シンガポール人、マレーシア人、インド人など多国籍の部下をまとめ、部門目標を任期中連続達成。2002 年から人事人財開発マネージャーとして社員教育・採用・人事制度 改革に従事。教育制度の改革、採用教育の刷新、新人事制度導入フェーズの設計・実践など、数々の改革を行い、ユニリーバ変革の一翼を担った。
◆2005 年株式会社ベンチャー・リンクに転職。 子ども向け『7つの習慣』等、教育プログラムの開発に携わる。
◆2006 年ユニリーバに戻り、北東アジア担当人財開発マネージャー就任。グローバル教育チームの日本・韓国担当マネージャーとして、イギリス・南アフリカ・インドなどのマネージメントチームと連携をとりながら、担当2国の人財開発・教育プログラムのグローバル化を推進。
◆2008年香港上海銀行にて人財開発マネージャーに就任。グローバルの施策に合わせつつ、日本のビジネス環境に特化した、有益なプログラムを行うべく、香港のリージョナルチームとコミュニケーションをとりつつ、社員教育の新しい体系作りに従事。グローバルプロジェクトである、社員満足度調査・後継 者計画などを各国と協調しつつ精力的に展開する。
◆2010年9月、経験を活かし、人財育成コンサルタント・コーチ・研修講師・ 大学教員として独立。
非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
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(本体価格:50,000円)
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
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ください。
新任管理職をターゲットにしてプログラムを作成していますが、管理職候補の方や、管理職を長年されてきた方にも学びのある内容です。
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
・21世紀型リーダーシップと呼ばれる新しいリーダーシップの最小3要素が得られる。
・コーチングの基礎知識が得られ、部下育成に活かせるようになる。
・コミュニケーションで意識すべきポイントが得られ、チームビルディングや人間関係作りに活かせるようになる。
本講演では、最新のリーダーシップの考え方を学ぶとともに、組織内でリーダーまたは管理職の方が直面する、部下の育成方法、チームビルディング方法に活用できる実践的な知識とスキルを学んでいただきたいと考えてプログラムを作成しました。
組織から、リーダーシップを発揮しましょう、と言われても、どんな時にどんなことをしたらよいのか分からないという方も多いでしょう。今までの自分の経験を基に試行錯誤しながら対応するしかないのが実情という方も多いでしょう。
人は多種多様です。そんな自分とは違う人たちを束ね、成長させ、組織に貢献していくにはどうしたら良いのか。その基礎的な考えと方法をお伝えすることで、受講者の皆さんにお役に立ちたいと考えています。
1. 21世紀型リーダーシップとは
1-1. グイグイ引っ張るだけがリーダーシップではない
1-2. 多様なメンバーに対応するために
1-3. リーダーだけがリーダーシップを発揮するわけではない
2. 部下育成に役立つリーダーシップ
2-1. 部下の主体性を引き出すために
(1) 観察する
(2) タイミングを逃さない
(3) 伝えるべき3つのポイント
(4) 行動変容を起こすためのツボを知る
2-2. 1on1ミーティングを有効活用する
(1) 質問力を磨く
(2) 構えずにコーチングをするために
(3) 大切なのはアクションに結びつけること
3. チームビルディングに役立つリーダーシップ
3-1. このチームをどうしたいのか明らかにする
(1) どうなっていれば良いチームと言えるのか
(2) チームの風土はあなたが作っている
3-2. メンバーへの働きかけ
(1) コミュニケーションの前提としたいこと
(2) ラポールを築くために
(3) ゴールイメージとそのためのアクションの共有
4. まとめ
4-1. 組織が管理職に求めていること
4-2. 自分らしいリーダーシップの発揮のために
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