会社の財産である、実験や研究データの有効活用をしませんか?
より効率的な新規材料の創生プロセスを目指している方、新しい材料開発手法をお探しの方は必聴。

研究・開発化学データを活用した新規材料・新規構造の開発ノウハウ
会社の実験データを宝の持ち腐れにしない!

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セミナー概要
略称
化学情報活用
セミナーNo.
st150911
開催日時
2015年09月16日(水) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
講座の内容
習得できる知識
データ主導型材料開発研究 / ケモインフォマティクス
趣旨
 新機能を有する分子や材料を開発するにあたっては、関係する研究者の経験や手持ちのデータなどをもとに進められることが一般的である。ただ、開発にかけられる時間やコストを考えると効率良く取組むことが求められ、 ここにコンピュータとにデータをもとに開発を主導しようとする研究手法、ケモインフォマティクスに必然的に注目が集まってきている。また一方で担当者間でデータが共有を進めるための対策、あるいはこの先どのようなデータを取得すべきなのかという、基本的な研究開発環境の改善も必要である。
 本講演では、データ主導型研究を進めるにあたっての基本的な事柄を丁寧に紹介し、各社でもその取り組みへの展望を持てるようにすることを目的としている。
プログラム
1.材料開発全体に必要な設計項目とそれらの関連性の概観
機能的学習とデータ主導型研究
○ 必要とされる要素技術
○ 解析項目
○ 評価項目
○ 要求される情報
○ 利用ツール

2.材料の機能と物性の関係、およびその材料構造との関係の理解

3.材料設計に必要な知識の再利用の形としての物性-構造相関

4.構造情報の数値パラメータ化

5.さまざまなモデル化手法

7.構造設計へのモデルの活用法

8.ポリマーアロイ設計、薬物分子設計の例示

9. プロセス設計

□質疑応答・名刺交換□
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