光学デバイスの封止関連材料・技術とその課題や最近のトレンドといった総合的情報を学習し、関連部材・技術の開発に役立てよう!

光学デバイス向け透明封止材料・技術の基礎と動向大解剖
~LED OLED 太陽電池用の材料・技術を大解剖~

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セミナー概要
略称
透明封止
セミナーNo.
st150917
開催日時
2015年09月29日(火) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第1特別講習室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円(会員受講料 46,170円)
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付
講座の内容
習得できる知識
光学デバイス(光半導体)及びその封止技術(方法、材料)に関する総合情報
趣旨
 光学デバイス(光半導体部品)は、身近な製品(テレビ・スマートフォン等)で使用されている。しかし、LEDとOLED、PDとPVは何が異なるのか?これらの封止材料は同じなのか?省エネルギー化や自然エネルギー利用を推進できる材料とは?等々の素朴な疑問も生じる。今回、光学デバイス及びこれら透明封止材料の概要及び技術動向に関して解説する。
プログラム
第一章 光学デバイス大解剖
1.光半導体及びその用途
 1.1 光半導体;発光/LED・OLED等, 受光/PD・PV等
 1.2 用途;表示、照明等

2.光半導体の封止技術
 2.1 封止方法;気密、樹脂
 2.2 封止材料;可視光用(透明材料)、赤外光用

第二章 主要封止材料大解剖
3.LED用封止材料
 3.1 LED
 3.2 表示用材料;エポキシ
 3.3 照明用材料;シリコーン
 3.4 赤外線通信用
 3.5 LED照明;市場及び技術動向(LED-MAP)
 3.6 LED照明用透明材料の課題と対策

4.受光半導体用封止材料
 4.1 PD;可視光、赤外光
 4.2 CMOSセンサー
 4.3 フォトスイッチ
 4.4 PV;装置構造、封止材料

第三章 OLED用封止部材大解剖
5.OLED用部材
 5.1 OLED
 5.2 気密封止;防湿
 5.3 透明部材;基板、材料
 5.4 樹脂封止の課題と対策

6.その他
 6.1 LED反射器用材料
 6.2 蛍光灯
 6.3 波長変換;蛍光体、蛍光・燐光

  □質疑応答・名刺交換□
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