~世界のだれも気付いていない好触感をつくるために~未知の” 好触感”の探索法
製品の差別化に新しい触感を発掘しよう!製品に取り入れる際には付加価値の大きい”好まれる”触感にクローズアップ!
触感センサとして期待されるゴム製人工皮膚層メカトロサンドのデモも予定しています。

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セミナー概要
略称
好触感
セミナーNo.
st170613
開催日時
2017年06月23日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
東京流通センター 2F  第5会議室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
触感探索の考え方。触覚の錯覚をはじめとする好触感に関わる触知覚現象の体験。
本講演に関する文献情報。
趣旨
 触感デザインの本質は,世界のだれも気付いていない好触感をつくることであり,そのためには,シンプルでありながら網羅的に触知覚現象を調べることができる探索プロセスを多数考案することが肝要であると考えられる.本講演では,好触感例のデモを交えつつ,好触感を探る方法について解説する。
プログラム

1.はじめに
 1.1 触覚と触感
 1.2 触感デザインの現状と課題
 1.3 講演の構成

2.好触感の現象論
 2.1 触覚の錯覚と好触感
  2.1.1 触覚の錯覚(デモ)※いくつかの触覚の錯覚のデモを紹介
  2.1.2 触覚の錯覚に見られる好触感
  2.1.3 触覚の錯覚と応用例※ソフトフィールグレインの実物を紹介

3.触感の探索例
 3.1 プリント転写法
 3.2 球体2次元配列法

4.触感センサ
 4.1 触感センサの例
 4.2 ゴム製人工皮膚層ひずみゲージサンド※デモで実物を紹介
 4.3 触感センサの未来

5.おわりに
 5.1 まとめ
 5.2 今後の展望

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