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 エクセルギーをこれから学びたいという方から、概念は理解しているが実際にどう使えば良いのか分からないという方まで、是非2日間のご参加をお待ちしております。

基礎から国内外の解析例まで エクセルギー 2日間セミナー

[1日目] エクセルギー活用法 ―基礎理論・計算法から先端研究事例まで―
[2日目] エクセルギー解析法 ―基礎的解析法から国内外の解析事例まで―

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要

略称
エクセルギー
セミナーNo.
st180714  
開催日時
2018年07月23日(月)10:30~16:30
2018年07月24日(火)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん  5F 第4講習室
価格
非会員: 75,600円(税込)
会員: 71,820円(税込)
学生: 75,600円(税込)
価格関連備考
75,600円 ( 会員受講料 71,820円 )
定価:本体70,000円+税5,600円
会員:本体66,500円+税5,320円

​​【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の37,800円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
持参物
【関数電卓持参のお願い】
1日目の『エクセルギー活用法 ―基礎理論・計算法から先端研究事例まで―』では、EXP(eのべき乗)と自然対数LNが計算が出来る電卓が必要となります。つきましては、セミナー参加に際して電卓、もしくは電卓機能を持つアプリがダウンロードされたスマートフォンをご持参頂きますようお願い申し上げます。
備考
※1日目、2日目共に資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

習得できる知識
[1日目:エクセルギー活用法 ―基礎理論・計算法から先端研究事例まで―]
・熱・電気・化学のエネルギー三形態の統一的な質「エクセルギー」の概念
・どこでエクセルギーが失われるのか、それは不可避か?「エクセルギー損失=ムダ発生」のメカニズム
・物質・エネルギーの変換過程でエクセルギー損失を低減するための定石

[2日目:エクセルギー解析法 ―基礎的解析法から国内外の解析事例まで―]
・エクセルギー解析のための最小限の計算式
・エネルギーのブラックボックスをこじ開けるエクセルギー解析の進め方
・省エネルギー・低炭素化のための新たな着眼点
【関数電卓持参のお願い】
プログラム

エクセルギー活用法 ―基礎理論・計算法から先端研究事例まで―


【1日目】 7月23日(月) 10:30~16:30


「乾いた雑巾を絞る」と評され、長らく横ばいで推移している製造業のエネルギー消費を削減するとともに、CO2排出量も削減するには、全体像を俯瞰的に見ながらプロセスごとの損失分析を徹底して、PDCAサイクルを回すことが近道の一つです。例えば工場の現場のプロセスでは、燃料や様々な物質、発電・買電による2次エネルギーとしての電力、さらにはさまざまな温度レベルの熱などを発生・消費しながら工程が管理されていますが、どこでどのような損失があるのか、単位プロセスごとの分析はエクセルギーでなければ見えてきません。また、化学・熱・動力・電力など異なる形態の物質・エネルギーを統一的な尺度で取り扱うことで、それらの本来のポテンシャルを生かし切る相互変換と合理的な利用を考えるにもエクセルギーによる評価が有用です。本講座はエクセルギー活用法の2日間コースの初日として、物質・エネルギーとその変換過程に適用できる計算方法について具体的な演習を交えながら解説し、基礎理論・計算法をしっかりと身につけた頂いた上で、近年の研究事例についても紹介します。

​1.序論 エネルギーシステムにおけるエクセルギーの重要性

2.熱力学の基本原則とエクセルギーの理解
 2.1 熱力学の基本4法則
 2.2 エネルギー保存則・エクセルギー
3.エクセルギーの算出方法の理解と計算演習
 3.1 物理的なエクセルギー
  3.1.1 圧力変化
  3.1.2 温度変化
  3.1.3 混合分離
 3.2 化学的なエクセルギー
  3.2.1 エクセルギーのゼロ原点
  3.2.2 燃料・鉱物などのエクセルギー
  3.2.3 化学変化
 3.3 仕事(電気)・運動のエクセルギー
4.エネルギー変換とエクセルギー
 4.1 熱力学コンパス
 4.2 エクセルギー率
 4.3 エクセルギーによるエネルギー変換の理解
  4.3.1 燃焼
  4.3.2 燃料電池
  4.3.3 ヒートポンプ
  4.3.4 化学再生
5.先端研究事例
 5.1 石炭と製鉄
 5.2 セラミックス製造
6.質疑応答
 

エクセルギー解析法 ―基礎的解析法から国内外の解析事例まで―

【2日目】 7月24日(火) 10:30~16:30

 我が国では、「エクセルギーという言葉」は知られていますが、「エクセルギーの応用法」は知られていません。エクセルギーは、エネルギーの評価方法を、従来の熱量ベースから、仕事量ベースに、180℃転換します。エクセルギー解析法は、開発現場、製造現場におけるエネルギーのブラックボックスを、完全にみえる化し、著しい省エネルギーの成果に繋げます。本セミナー「エクセルギー解析法」では、省エネルギーの汎用的手順として、「問題点のみえる化」、「解決策のみえる化」、「省エネ処方箋の作成」、「経済効果の正確な予測」、「省エネ効果の正確な検証」と、順次進めていきます。この方法論は、任意のプロセスへの適用性と、省エネルギーの著しい成功率で、導入企業から高い評価を受けています。

1.エクセルギー解析法の概要
 
1.1 現場利用のためのエクセルギー理論のエッセンス
 1.2 現場利用のためのエクセルギー計算法のエッセンス
 1.3 エクセルギーが、エネルギーを消費するあらゆるプロセスに適用できる理由

2.エクセルギー解析の企業事例
 2.1 製造プロセスの事例
  ① ボイラーシステム
  ② コンプレッサーシステム
  ③ 熱処理炉
  ④ 冷凍機システム
 2.2 開発プロセスの事例
  ① 電気自動車のエネルギーマネジメントシステム評価
  ② 海外のエクセルギー解析事例
  ③ エネルギープロセスをビジュアルに把握する、エクセルギーベクトル図
    (熱力学コンパス)の活用例

3.質疑応答と情報共有

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