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2020年代の実用化・技術確立に向けて、知っておきたい業界・企業・消費者の新たな動きを解説。

自動運転車<レベル4~5>動向変わる技術と業界・消費者意識・内装デザイン

※第4部 [16:00~16:30] が追加になりました(11/12更新)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要

略称
自動運転車動向
セミナーNo.
st181210  
開催日時
2018年12月11日(火)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん  5F 第2講習室
価格
非会員: 54,000円(税込)
会員: 51,300円(税込)
学生: 54,000円(税込)
価格関連備考
54,000円 (会員受講料 51,300円)
定価:本体50,000円+税4,000円
会員:本体47,500円+税3,800円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の27,000円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料(配布可のみ)・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

プログラム

第1部 欧米中における自動運転やV2Xコネクティッド化による競争軸の変化と各OEM動向


昨今、自動車産業の大変革が叫ばれ、CASEと言われるコネクティッド(C)、自動運転(A)、シェアリング等交通サービス(S)、電動化(E)の開発進化が著しい。このCASEの開発・運用基盤となるのが車載ネットワーク(E/Eアーキテクチャ、In-vehicleネットワーク)であり、その大変革が欧米、続いて中国で起こりつつある。
そこで、本講演では、欧米中の自動運転やV2Xコネクティッド、車載ネットワークなど(一部EVやシェアリング系含む)の各技術開発動向の詳細、提携関係、本質的な競争軸の変化などをお話し、下記の論点を明らかにしていく。
1)海外では、自動運転システムの開発はどこまで進んでいるのか
2)自動運転レベル4は、いつ・どこで・どのような車両から実現されるのか
3)1980年代から続いてきたCANベースの車載ネットワークは、Ethernetベースに変わるのか
4)車載ネットワークでのセントラルコンピューティング化はいつ・どの車種・どのような構成で実現されるのか
5)これらの変化が起きた時、国内完成車OEMのポジションはどのように変わるか

 1.欧米中のV2X最新動向と、自動運転システムのアーキテクチャ変化
  1)欧米OEMによるV2X連携の自動運転システム開発動向と連携状況
  2)中国OEMによるV2X連携の自動運転システム開発動向と連携状況
  3)自動運転システムにおける直前アシストのADAS制御から、
  事前計画を基にした自動運転制御への変化(取得・解析するデータや制御KPIなどの大きな変化)

 2.欧州発の車載ネットワークの大変革
  1)CANからEthernetベースへの車載アーキテクチャの変革
  2)末端センサやECU等に価値を置く分散制御から、セントラルコンピューティングやゾーンECUの集中制御への移行
  3)1ギガビット秒(Gbps)のデータ伝送から、10Gbps超の車載ネットワーク構成へ
  4)クラウド等外部サービスを起点にしたアーキテクチャ(SOA)導入による動的なデータ伝送や想定ユースケース

 3.車載ネットワーク変革と、電動化やシェアリング等交通サービスとの絡み(なぜCASEと呼ばれるのかの本質)
  1)欧中OEMのEVs製品ポートフォリオの方向性
  2)事前計画の自動運転制御やデータの動的伝送によるBEV電費向上等の実現(クロスドメイン制御)
  3)海外大手シェアリング勢による統合交通サービス化と自動運転レベル4の連携開発

 4.まとめ(国内勢の課題とポジション変化)

 □ 質疑応答 □


 <得られる知識> 
・自動運転システムの海外最新動向(特にV2Xとの連携開発動向など)
・車載ネットワークの海外最新動向
 (Ethernet化、セントラルコンピューティング化、車載ハードウェアからSOAやSDN等のソフトウェア系制御への変化など)
・EVや充電インフラの海外最新動向
・海外大手シェアリング勢の動向
 


第2部 消費者の潜在需要調査:自動運転機能の経済価値


本講は、自動運転自動車(自動運転車)の急速な発展を背景として、大規模な調査を用いて、国内自動運転車に対する潜在需要を複数の視点から分析する。下記の内容について論点を明らかにする。
・消費者の潜在需要を自動運転機能ごとに定量的に提示する。
・交通事故と自動運転オプションのマーケッティング価値を、運転好き、安全を担保、補償から明らかとする。
・倫理的な問題を考えるとき、消費者の自動運転車購入意思が社会的ジレンマを生み出す可能性を排除しうる方法について明らかにする。


1.自動運転車が生み出す需要
 自動運転車への支払意思額
 ・推計結果
 ・自動運転への潜在需要の特徴

2.自動運転車が生み出す社会的ジレンマ
 消費者の倫理観の分析
 ・分析手法
 ・調査結果
 ・日本人の倫理観と人工知能

3.まとめと文献紹介*
 *「人工知能の経済学 (暮らし・働き方・社会はどう変わるのか)」
 ミネルヴァ書房、2018年10月出版(馬奈木俊介編著)

□ 質疑応答 □

 <得られる知識> 
・自動車マーケッティングを企画担当だけでなく技術開発担当も分かるべきこと
・技術要素の潜在需要の結果の解釈方法
・社会的ジレンマの解決方法
 


第3部 自動運転コンセプトカー、量産車からみる室内デザイン・マテリアル動向


フランクフルトモーターショー2015からジュネーブ、パリモーターショー2018をプレスとして定点的に取材、各コンセプトカーや最新の新車におけるインテリア素材(皮革、木、繊維、金属、繊維)、ディスプレイやインタフェースなど車載電子機器についてディテール画像や動画を基に、現状を紹介します。


1.欧州モータショー一般動向
 - VWグループのI.D.シリーズ、Mercedes BenzのC・A・S・E等の
 プレスカンファレンスでの発表を基にしたEV動向
 - 欧州サプライヤーFaurecia, Valeo, Continental, Bosch等の展示品や
 プレスカンファレンスでの発表を基にした近未来の動向

2.パリモーターショーインテリア素材動向
 - パリモーターショー2018最新動向
 - 内装素材動向|木、皮革、金属、繊維、樹脂、形状の動向
 - 車載機器動向|光り方表現、ディスプレイ、インタフェース、電子ミラー等
 - 過去モーターショーから変遷による分析

3.異なる分野の動向とモビリティーとの共通点、動向から読み解く未来の質感動向
 - キッチン機器最新動向:ミラノサローネ2018
 - エレクトロニクス最新動向:CES2018, IFA2018
 - 上記分析から読み解く4つの方向性

□ 質疑応答 □
 


​第4部 Trends Shaping the Future E/E Architecture次世代電子・電気アーキテクチャーについてのトレンド(※日本語講演)


Automotive manufacturers stand at a crossroad in the beginning of the automated driving era. Should the vehicle architecture be modified building upon existing assets? Or, like new players from the West Coast in the USA, should we rather start again from scratches? In this presentation, three architectures tailored for automated driving are described: “reference”, which is the closest to the existing vehicle architectures, “evolution”, where some major changes are introduced, and “revolution”, where the architecture is completely revisited. We will compare these approaches based on various criteria such as cost, scalability and safety.


-  Challenges and impacts
-  Architecture patterns: “reference”, “evolution”, “revolution”
-  Assessment and conclusion

スケジュール
10:30~12:00 第1部
12:00~13:00 昼食
13:00~14:00 第2部
14:15~15:45 第3部
16:00~16:30 第4部(※追加)

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