★ 力覚・触覚センサ周辺技術のすべてを1日で徹底解説!

力覚・触覚センサの
原理・特性・メカニズムとその信号処理技術・応用技術動向
~力覚・触覚センシングからロボット、触覚ディスプレイなど提示技術、モーションコントロールまで!~

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セミナー概要
略称
力覚・触覚センサ
セミナーNo.
st190114
開催日時
2019年01月25日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様ともS&T会員登録が必須です。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
 ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
力情報を扱うロボットの要素技術・制御技術が修得できるよう、
力覚センサ・触覚センサの基盤技術とその応用技術を解説します。
趣旨
 力は物理の基本量であり、ロボットをはじめとする機械の軌道は力がどのように発生するかで決まります。AI技術の進歩に伴い、より高度な技能や環境適応能力を持ったロボットの実現への期待が高まっていますが、その実現のためにはロボットが力をどのように処理するかが鍵になります。すなわち力覚・触覚センシングとその信号処理は今後のロボット技術を発展させるうえで欠かせない技術になると予想されます。本講座ではその技術動向を解説いたします。
プログラム

1. 力覚・触覚センサの原理
 1.1 力検出の基礎原理
 1.2 力覚センサ・触覚センサのメカニズム
 1.3 ヒトの力覚・触覚特性との比較

2. 力覚・触覚の信号処理
 2.1 硬さのセンシング
 2.2 ハイダイナミックレンジセンシング
 2.3 すべりやずれのセンシング
 2.4 故障検知と故障補償
 2.5 力覚センサによる接触位置推定
 2.6 力覚・触覚のパターン認識

3. 力覚・触覚の提示技術
 3.1 位置制御・力制御
 3.2 加速度制御
 3.3 バイラテラル制御
 3.4 触覚ディスプレイ

4. ハプティクス技術を利用したモーションコントロールとその応用
 4.1 マニピュレーション技術の動向
 4.2 力触覚を用いたマニピュレーション
 4.3 人の技能運動の再現
 4.4 制御とディープラーニング
 4.5 汎用ロボットへの展望

  □質疑応答・名刺交換□

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