※ EU域内など国際的プラスチック戦略、廃プラスチックの問題点、リサイクル関連法、再商品化、
  各製品での具体的なリサイクルの流れ、マイクロプラスチック対策なども解説いただく予定です。

持続可能な社会におけるプラスチックの使い方
~プラスチックリサイクルの最新技術と今後の課題~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
プラスチックリサイクル
セミナーNo.
st191012
開催日時
2019年10月30日(水) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第2特別講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
44,000円 ( 会員受講料 41,800円 ) 会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円

【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の22,000円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
・最新のプラスチックのリサイクル技術の概要(マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル、エネルギー回収)
・プラスチックリサイクルの特徴(どうしてプラスチックリサイクルは難しいのか?)
・プラスチックの今後の方向性
趣旨
 マイクロプラスチックやプラスチックのリサイクル等の問題が毎日テレビや新聞で話題となっている。
 本講演では、プラスチックの何が問題となっているのかを社会的背景および技術から解説する共に、解決するための最新の技術を紹介する。またSDGs(Sustainable Development Goals) が目指す社会におけるプラスチックの使い方を提言する。
プログラム
1.持続可能な社会の実現を目指す背景

2.廃プラスチックのリサイクルに関する世界の動向

3.マイクロプラスチック問題とは?

4.プラスチックのリサイクルの特徴

5.プラスチックのリサイクル技術の概要

 5.1 マテリアルリサイクル
 5.2 ケミカルリサイクル
 5.3 エネルギー回収 

6.電気電子機器に使用されているプラスチックのリサイクル
 6.1 家電・小型家電のリサイクル
 6.2 難燃剤を含むプラスチック

7.自動車に使用されているプラスチックのリサイクル

8.バイオプラスチックの特徴

9.繊維強化プラスチックのリサイクル

10.プラスチックリサイクルの未来


  □質疑応答・名刺交換□
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