☆「バージン材同等」を一律の目標とするのではなく、用途に応じた「使える品質」を実現するための実践的ノウハウを体系的に解説します。
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1.プラスチック廃棄物の現状を知る
1-1 プラスチック廃棄物の現状とフロー
1-2 日本のリサイクル率のカラクリ(サーマルからマテリアルへ)
1-3 容器包装と自動車部品のリサイクルの決定的な違い
1-4 「バージン材同等」は必要か?(過剰品質と適正品質)
1-5 今後待ち受けている法規制と要求される材料スペック(欧州ELV指令など)
2.ポリプロピレン(PP)の劣化メカニズムと寿命評価
2-1 高分子の劣化メカニズム(熱、光、せん断履歴)
(1) 自動酸化反応の基礎プロセス
(2) 分子量低下と架橋反応
2-2 PPのリサイクルに伴う物性変化
(1) 成形加工履歴(熱履歴)による溶融粘度の変化
(2) 結晶化度と機械的特性の相関
2-3 劣化の診断・評価技術
(1) ケミルミネッセンス(CL)法による酸化劣化評価
3.リサイクル材特有の課題対策
3-1 マテリアルリサイクルの阻害要因と対策
(1) 異物(塗膜片)の混入が物性に与える影響
3-2 ポリマーブレンド技術の応用
(1) 「あえて混ぜる」アップグレードリサイクル
4.高品質マテリアルリサイクルの実践事例
4-1 ドライブレンドによる高機能化
(1) 自動車用バンパー + バージン材
(2) 自動車用バンパー + リサイクル材
(3) 容リ材 + バージン材
(4) 容リ材 + リサイクル材
4-2 2次処理によるアップグレードリサイクル
(1) 自動車バンパー + プライマー
4-3 未活用廃材を用いたアップグレードリサイクル
(1) 楽器用リード
5.まとめ
【質疑応答】