非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,020円
(本体価格:42,745円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
49,500円 ( 会員受講料 47,020円 )
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円
【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の24,750円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
1.二酸化炭素についての基礎事項の確認
1.1 二酸化炭素とは
2.二酸化炭素の有効利用:概論
2.1 資源・エネルギー・環境問題と二酸化炭素の関連
2.2 二酸化炭素の変換の考え方・方法と用途
2.3 二酸化炭素の反応メカニズム,プロセスの比較
2.4 古典的な化学品製造プロセス
2.5 二酸化炭素利用の現状と有効性
3.二酸化炭素の有効利用:事例の紹介
3.1 化成品製造の概略
3.2 アルコールの製造
3.3 炭酸エステルの製造
3.4 ポリマーの製造
3.5 その他の化成品の製造
4.二酸化炭素を直接原料とする脂肪族ポリカーボネート製造(講演者自身の取り組み)
4.1 基礎的な知見とこれまでの開発状況
4.2 研究開発課題と進捗
4.3 工業化・実用化に向けた研究開発動向
5.現状の課題と今後の展望
□ 質疑応答 □
プログラムにはございませんが、下記のトピックスにも関連した解説を行う予定です。
・今年のG20
・Direct Air Capture (DAC)
・「地上貯留」に繋がりそうな基礎研究
・海洋プラスチック汚染問題