非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
41,759円
(本体価格:37,963円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
43,200円 会員価格41,000円 ※昼食・資料代を含む
<1名様分の受講料で2名様まで受講できます。>
※2名様ご参加は同一会社・法人からの同時申込に限ります。
※2名様ご参加は2名様分の参加申込が必要です。ご連絡なく2名様のご参加はできません。
※3名様以上のご参加は、追加1名様あたり10,800円OFFになります。
1. 量子ドットとは何か
1.1 バルク半導体との違いは何か
1.2 量子ドットの作製方法
1.3 特長を活かせる応用展開
2. 可視光発光材料としてのコロイダル量子ドット
2.1 CdSeの特徴
2.2 合成法
2.3 応用展開の現状
3. カドミウムの使用に関わるRoHS指令の動向
4. カドミウムフリー材料開発の現状
4.1 候補材料は何か
4.2 III-V化合物半導体
4.2.1 合成方法
4.2.2 InP系量子ドット蛍光体開発の現状と課題
4.2.3 Nanoco社製 CFQD
4.3 I-III-VI2化合物半導体
4.3.1 I-III-VI2化合物半導体のポテンシャル
4.3.2 (I-III-VI2)-(II-VI)混晶半導体量子ドット
4.3.3 CuInSe2量子ドット
4.3.4 CuInS2量子ドット
4.3.5 I-III-VI2系量子ドットの課題
4.4 酸化物系新材料
5. 量子ドットを用いた自発光素子(QLED)
5.1 素子開発の現状
5.2 素子化技術の抱える課題とブレークスルー
6. 量子ドット蛍光体のマーケット、メーカー
7. 量子ドットとその周辺技術の課題
7.1 量子ドット蛍光体が必要とされる素子,製品
7.2 広範な応用に向け開発すべき技術とは
8. まとめ