一から学ぶLED照明の光学設計

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セミナー概要
略称
光学設計
セミナーNo.
stb191007
開催日時
2019年10月24日(木) 10:30~16:30
主催
S&T出版(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  51,000円 (本体価格:46,364円)
会員:  48,500円 (本体価格:44,091円)
学生:  51,000円 (本体価格:46,364円)
価格関連備考
51,000円 (Eメール案内希望価格:1名48,500円,2名51,000円,3名73,000円)
※資料付
※Eメール案内を希望されない方は、「51,000円×ご参加人数」の受講料になります。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様51,000円から
 ★1名で申込の場合、48,500円
 ★2名同時申込の場合は、2名様で51,000円(2人目無料)
 ★3名同時申込の場合は、3名様で73,000円
 ★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×20,000円
※2名、3名同時申込は同一法人内に限ります。
※2名、3名様ご参加は2名、3名様分の参加申込が必要です。
 ご連絡なく2名、3名様のご参加はできません。
備考
※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
 上記記載受講料は、消費税10%を含んだ金額です。
講座の内容
受講対象・レベル
高専、大卒程度の知識のお持ちの技術者の方が対象となりますが、必ずしも光学設計のご経験は必要ではなく、入門者向けです。ただ、ある程度実践を積まれている方々にも、ご参考にしていただける部分は少なからずあるかとは思います
習得できる知識
【本セミナーで得られる知識】 1.照明系光学設計の全体的な概念が学べます。
2.照明系光学設計に必要な設計ソフトウエアについての知識が得られます。
3.照明系光学設計に必要な基本的な専門用語、単位などについての知識が得られます。
4.いくつかの照明系の基本構成について学べます。
5.LED照明系設計において特徴的な留意点をいくつか学べます。
趣旨
 LEDに代表される新しい光源を用いた照明系、あるいは投光系は近年、多くの場面で見受けられる一般的なものとなって来ました。こうした照明系にも、以前に比べて明るさの効率、均一度などの面から、厳しい要求が課せられてきています。このようなハードルをクリアするためには、やはりカメラレンズなどを設計するための光学設計理論に端を発した、照明系、投光系独特の”照明光学設計技術”の基礎を身につけることが必要です。本講座ではこうした分野での本邦初のテキストと呼ばれる、日刊工業新聞社刊”シッカリ学べる照明系・投光系光学設計の基礎知識”(牛山善太著)を用いて、その基礎の部分を分かりやすく解説します。
プログラム
1. 照明系、投光系とは

2. 明るいということ

 2.1 照明系における明るさの単位
 2.2 幾何光学と波動光学
 2.3 基礎的な幾何光学理論

3. 照明系の構造
 3.1 照明系の評価方法
 3.2 何を設計のパラメータとするのか
 3.3 照明系・投光系に用いられる光学部品
 3.4 基本的な照明系の2つのパターン
 3.5 インテグレート化
 3.6 光源の考え方

4. 質的照明系設計
 4.1 照度分布、輝度分布のコントロール手法
 4.2 収差と質的照明系設計

5. 量的照明系設計
 5.1 太陽発電用集光光学系の考え方
 5.2 集光効率を上げるための設計手法

     【質 疑 応 答】
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