☆製品コンセプトの立案から承認申請、上市後のフォローアップに至るまでの、
 戦略設計の基本原則と実践的知識を習得し、効果的なアプローチ方法を理解いただきます

医薬品開発における事業戦略構築と各成長ステージでのアプローチ【WEBセミナー】
・ 各成長ステージ(創薬、臨床、上市前後)における戦略策定とリスク管理の具体例とは?
・ グローバル市場への対応に必要な規制対応、HTA・薬価評価の戦略的アプローチについても紹介!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

【アーカイブ配信:8/27~9/5(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
事業戦略【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2025年08月26日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
MedBeStrat 取締役副社長 縣 直樹 氏

【専門】
医薬品開発、薬理学、オンコロジー

【経歴】
薬学博士(金沢大学)。MedBeStrat株式会社取締役副社長。東邦大学薬学部客員教授。 国内外の大手・スタートアップ製薬・診断薬企業(ILEX Oncology、Genzyme、ファイザー、アッヴィ、シャイア、ガーダントヘルス、ファーマエッセンシア等)において、腫瘍、免疫疾患、希少疾患領域等における創薬研究、メディカル活動、マーケットアクセス(薬価・HTA、患者支援など)を主導し、複数の医薬・診断薬の上市を実現。 スタンフォード大学、ハーバード大学ダナファーバー癌研究所等での基礎研究経験も有し、その実践と学術双方の視座を活かした医薬品開発戦略の構築に貢献。

【学協会での役職・歴任歴】
・ 米国癌学(AACR)会誌 編集委員(歴任)
・ 日本薬理学会 学術評議員(歴任)
・ 国内外各種医薬関連学会での発表の実績
・ 東邦大学客員教授(兼任)
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたしますので開催1週間前の午前中までにお申し込み下さい。
 ご自宅への送付を希望の方は、お申込み時にコメント欄にご住所などをご記入ください。

・セミナーでのご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

【アーカイブ配信:8/27~9/5(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
講座の内容
習得できる知識
〇 医薬品開発における事業戦略の基本フレームワークと業界動向の捉え方
〇 各成長ステージ(創薬、臨床、上市前後)における戦略策定とリスク管理の具体例
〇 グローバル市場への対応に必要な規制対応、HTA・薬価評価の戦略的アプローチ
〇 異分野連携およびオープンイノベーションによる革新推進
〇 組織内外の連携強化とクロスファンクショナルチームの効果的運用
趣旨
 昨今、医薬品開発はグローバル競争の激化および技術革新に伴い、各成長ステージでの戦略的アプローチの重要性が高まっています。
 本講演では、創薬研究からメディカルマーケティング活動、そしてマーケットアクセス(薬価、HTA、患者支援プログラム等)に至る全プロセスに焦点を当て、実績に基づく成功事例とリスク管理手法を解説します。参加者は、製品コンセプトの立案から承認申請、上市後のフォローアップに至るまでの、戦略設計の基本原則と実践的知識を習得し、効果的なアプローチ方法を理解することができます。
プログラム

 1. 開会の挨拶と講演概要

 2. 講師紹介と経歴のハイライト

 3. 医薬品開発の全体像と環境変遷

 4. 国内外における医薬品開発の最新トレンド

 5. 事業戦略の重要性と企業競争力の背景

 6. 戦略構築の基本フレームワークの整備

 7. 初期コンセプトの確立と課題抽出の実践手法

 8. 創薬研究におけるモダリティの変遷と革新技術導入事例

 9. プレクリニカル開発戦略:試験設計と評価基準の実践

 10. 臨床試験計画の策定:デザイン最適化とリスク評価

 11. 承認申請成功のための必要データ整理法

 12. 薬価戦略とHTA対策:基礎知識と実践事例

 13. 業界内の動向調査と競合分析の現場事例

 14. 上市前のマーケットアクセス戦略の策定と実行

 15. メディカルアフェアーズ戦略:KOLエンゲージメントの在り方

 16. メディカルアフェアーズ戦略:エビデンス創出とパブリケーション戦略

 17. メディカルアフェアーズ戦略:メディカルエデュケーション推進事例

 18. 臨床現場との効果的なコミュニケーション手法

 19. 各国規制・承認プロセスの比較と対応策

 20. オープンイノベーションの推進とパートナーシップ構築

 21. ベンチャー企業との協業によるイノベーション促進

 22. R&D部門と経営陣の戦略的連携と組織融合

 23. 成長ステージ別の成功事例分析:創薬から上市まで

 24. 失敗事例に学ぶリスクマネジメントと対応策

 25. 患者視点を取り入れた製品開発と価値創造

 26. 患者支援プログラムの構築と実施事例

 27. 組織文化改革と戦略的マネジメントの実践事例

 28. デジタルトランスフォーメーションの活用と導入事例

 29. 戦略の持続的改善と学習プロセス

 30. クロスファンクショナルチームの効果的運用と成功事例

 31. 持続可能な医薬品開発実現のためのイノベーション戦略

 32. 上市後の製品サポートとライフサイクルマネジメント

 33. ポストマーケティング戦略とアフターケア体制の強化

 34. 主要ポイントの総括と将来展望の再確認

 35. 質疑応答・ディスカッションと閉会の挨拶・ネットワーキング

キーワード
医薬品,開発,マーケティング,事業開発,ライセンス,講習会,研修,セミナー
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