2012年09月26日(水)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
52,360円
(本体価格:47,600円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
・1名につき47,250円(税込、資料付き)
※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)
・2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料(2名で49,980円)※ただし、2名とも案内登録をしていただいた場合に限ります。
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
【受講対象】
設計、生産、生産技術部門の技術者、管理者
【習得できる知識】
故障不良の未然防止法。プレゼン技術、信頼性設計、新商品開発技法
【講座のポイント】
ISO9000・ISO/TS16949規格の重点であり。信頼性の高い製品の設計・製造に不可欠な手法がFMEA・FTAです。しかし、実施する為の手間が莫大であり、半面効果が思ったように出ない事例も多く、「労多くして益少なし」「DR顧客説明に使用するだけ」等の声も少なくありません。
本講座では、高信頼性・高安全性製品設計・製造の為のFMEA・FTAの実施手順、活用方法をわかりやすく説明するとともに、FMEA・FTAの失敗事例から効率よく効果を上げる方法を紹介し、実践を通して高信頼性・高安全性製品設計・製造を短期間でできるよう講義します。
1.新製品開発及び工程管理とFMEA・FTA
1-1.歴史的背景
1-2.新製品開発ステップとFMEA・FTA
1-3.品質機能展開
1-4.工程管理
1-5.TS16949とQS9000要求事項及び各要求事項(APQPやPPAP)の位置づけと展開方法
2.FMEAとFTA
2-1.FMEAとFTAの比較
2-2.FMEAとFTAを実施する上で
a.期待効果 b.心構え c.管理要点
3.FMEA
3-1.FMEAの活用方法、留意点
3-2.FMEA実施手順
3-3.FMEAの効果
3-4.FMEAの使い分け
3-5.FMEA実施の急所
4.FTA
4-1.FTAの活用方法、留意点
4-2.FTA実施手順