米国労働安全衛生局(OSHA)の危険有害性周知基準(HCS)の改正

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
セミナーNo.
130252
開催日時
2013年02月27日(水) 10:30~16:30
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  52,360円 (本体価格:47,600円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
・1名につき47,250円(税込、資料付き)
※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)
特典
・2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料(2名で49,980円)※ただし、2名とも案内登録をしていただいた場合に限ります。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
【講座のポイント】
 OSHAのHCSは2012年3月に大幅に改正されたが、注目すべき点は、単に化学物質の分類、ラベル、SDSをGHSに準じるのみでなく、法の対象は製造業者、輸入業者、流通業者および特に雇用者も対象で、雇用者も2015年6月1日までにこの規則に従う義務がある。日本から化学品を米国に輸出する場合、流通期間を考慮すれば、現在の輸出から、分類、特に容器の表示、SDSをこの改正規則に従って輸出する必要がある。

【対象者・レベル】
 化学品会社をはじめ、商社などの化学品担当者
プログラム
1.改正GHSの概要
2.特に注意すべきポイント、対象に雇用者も含まれる。
3.HCS制定、改正の経過とその意義
4.HCS 2012の構成 附則
5.HCS 2012とHCS1994の比較
6.適用除外
7.定義:ラベル、容器、輸入者(特殊)などの特記事項
8.施行時期
9.HCSとGHSの比較
10.対象化学物質 発癌性、TLVなど
11.調査方法
12.査察の実施 たびたびHCSについても実施
13.OSHAの査察マニュアル、査察対応マニュアル
14.罰則 厳しい、HCSについても実施
15.違反罰金の公表,実例
16.米国の他の省庁との比較
17.主な質問に対するOSHAの回答
18.その他
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索