2014年02月21日(金)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
非会員:
52,360円
(本体価格:47,600円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
・経営者(CTO、CIO、CFO)
・研究・開発・設計・技術管理部門の方
・原価・企画部門(経営企画、事業企画、原価企画、原価管理、経理部)の方
・情報システム部門の方
・経営改革・業務改革に携わっている方。
1. 原価とは何か.原価の原理原則と真の可視化を理解できる
2. なぜ今まで原価の活用が進まなかったのか理解できる
3. コスト構造を改革する手順を理解できる
4. コストデザイン手法・コストマネジメント手法を理解できる
5. 財務会計から脱却し,真の管理会計を理解できる
「なぜ,いつも原価の精度が悪いのか?」「なぜ,コスト競争力が上がらないのか?」「なぜ,いつも案件予算を守れないのか?」原価管理は組織マネジメントの基本となります.多くの企業で原価管理のシステム導入など進んだにも関わらず,”原価が見えない” “精度が悪い” “原価の活用方法がわからない”という企業が後を立ちません.原因は,多くの方が気づいていない原価の『罠』が潜んでいるのです。
この『罠』を知らずして
・本当に儲かっている製品を判断できますか?
・効果あるコストダウンは何か判断できますか?
・海外生産移管して本当に良いのか判断ができますか?
何が正しい原価なのか? 何が正しい原価管理なのか? 何が正しい収益なのか?
そんな当たり前のことから今一度、考え直したいと思います。
コストを単なる “結果の計算” で終わらせるのではなく、
儲かる製品を実現させるために、どのようにコストを活用すれば良いかの解説をしたいと思います。
1.コストの罠に気づけ!企業をダメにする3つの「非」常識
1-1.なぜ儲かっている製品が分からないのか?
1-2.コストマネジメント と コストダウン の関係
1-3.“なぜなぜ分析”とコストマネジメントの関係
1-4.コストにおける3つの「非」常識
2.本当の原価の”見える化”とは何か?
2-1.製造業におけるコストの特徴
2-2.なぜ原価が見えないのか?精度がわるいのか?
2-3.原価管理の問題点
2-2.見える化7つのポイント
3.コスト構造を抜本的に見直すコストデザイン手法
3-1.コスト構造を見直すフレームワークとは?
3-2.コストプランニング手法
3-3.コストシミュレーション手法
3-4.コストダウンマネジメント手法
3-5.コストレビュー手法
4.プロジェクト会計とライフサイクルコスディング
4-1.プロダクトライフサイクルによる収益管理基準・ルール
4-2.プロジェクト意思決定会計
4-3.研究・開発・設備費などの固定費賦課ルール
4-4.Time-line Costing
4-5.研究におけるコストマネジメント