2014年03月05日(水)
12:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
52,360円
(本体価格:47,600円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
以下はテクノプロデューサー(株)講師陣による特許情報活用セミナーです。
当セミナーも含めて2講座以上同時にお申込みの場合1講座につき42,000円となります。1講座2名様までご受講いただけます。参加者が別の方でも結構でございます。
2月10日(月) 技術情報の保護と管理
2月12日(水) 特許情報分析による技術技術マーケティング
2月14日(金) 実験結果からの発明の把握と提案書の作成
3月4日(火) ロジックツリーを用いた研究開発テーマの発掘と、知財戦略の策定
3月5日(水) 営業に活きる ケースに学ぶ知的財産
3月7日(金) 『特許性』と『問題特許』の判断
4月8日(火) 審査の実際と特許化のコツ
4月9日(水) 特許情報を活用したアイデア・発明の発想法
(2テーマ以上でお申込みの際は添付のパンフレットをご利用ください)
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
・営業担当者
・エンジニア(知的財産についての初学者)
・これらの方々を指導する立場にある方
・実務上の知的財産トラブルの発生リスクを低減できる。
・営業を中心とした業務における知的財産全般のリスクを認識できる。
・常に知的財産を意識して業務を遂行する意識を醸成できる。
知的財産は、現代の様々なビジネスシーンに登場します。お客様に関する情報の取り扱い、営業用の資料やホームページの作成など、知的財産が登場する場面は数多く存在します。知的財産を知らずにいると、思わぬところでビジネス上のトラブルが生じてしまうこともあります。今や、知的財産に関する知識を身に付けておくことはビジネスに関わる人にとって必須の事項といえます。
本セミナーでは、営業担当者を始め、ビジネスに関わる方が遭遇しがちな知的財産に関するトラブルをケース毎に取り上げ、知的財産に関わる注意点とトラブルに巻き込まれないための基礎知識、心得を学びます。
1.はじめに
1-1.特許情報が話題作りに大活躍
1-2.特許に関する知識不足がトラブルのきっかけに
1-3.知的財産権侵害で販売が中止に
1-4.種々の知的財産権
1-5.契約と不正競争防止法
2.権利侵害、本当に大丈夫?
2-1.知識不足でトラブルに?
2-2.真似してないのに権利侵害?
2-3.侵害被害がお客様にも波及!
2-4.お客様の特許侵害が自社にも波及?
3.権利侵害はこうして起こる
3-1.お客様の要望は断れない?
3-2.他社の技術・デザインを真似するリスク
3-3.雰囲気を似せるだけでもだめ?
3-4.商品名やロゴマークに注意!
3-5.お客様からの情報を使って商品開発?
4.その権利、本当に存在する?
4-1.その特許、権利が存在しますか?
4-2.公開系公報と登録系公報、権利が存在するのはどっち?
5.その情報、社外に出して大丈夫?
5-1.営業で機密情報が流出、そのリスクは?
5-2.その仕様書、お客様に渡して大丈夫?
5-3.パンフレットから情報が流出
5-4.データで渡すときには特に要注意!
6.営業資料作成時の意外な盲点
6-1.記事の利用に要注意
6-2.営業資料と著作権