高周波機器を構成する主要回路の基本動作、高周波回路の評価方法について解説!

高周波回路設計 基礎講座

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セミナー概要
略称
高周波回路
セミナーNo.
140344
開催日時
2014年03月25日(火) 10:30~16:30
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  52,360円 (本体価格:47,600円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
昼食・資料付き
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
 従来の無線回路ばかりでなく、ディジタル回路においても高周波の信号が使われている現在、電子機器の設計者にとって高周波回路の知識,設計技術は必要不可欠なものになっています。しかし、ディジタル化が進み,アナログ回路への関わりが避けられてきたため、高周波回路を含めたアナログ回路の設計技術者が非常に不足しています。
 本講座では高周波回路の基礎を中心に学習します。高周波回路の基本、高周波機器を構成する主要回路の基本動作、そして高周波回路の評価方法の基礎が習得できます。
プログラム
1.高周波回路の基礎
 1.1 波長と電気長
 1.2 分布定数と特性インピーダンス
 1.3 反射
 1.4 Sパラメータ
 1.5 スミスチャート
 1.6 インピーダンス・マッチング
2.高周波測定の基礎
 2.1 低周波測定と高周波測定の違い
 2.2 高周波測定器
 2.3 パワーの測定
 2.4 ネットワーク・アナライザによる測定
 2.5 P1dBの測定
 2.6 IP3の測定
 2.7 実際のマッチング調整方法
3.受動部品(L,C,R)の特性
 3.1 高周波でのチップコンデンサの特性
 3.2 高周波でのチップインダクタの特性
 3.3 高周波でのチップ抵抗の特性
 3.4 受動部品の特性測定方法
4.パターン設計の基礎
 4.1 いろいろな伝送線路
 4.2 高周波ではパターンも重要な部品
 4.3 高周波回路用基板
 4.4 パターン設計の注意点
5.基本回路ブロックの基礎
 5.1 高周波フィルタ
 5.2 高周波アンプ
 5.3 高周波スイッチ
 5.4 高周波発振回路
 5.5 高周波ミキサ
  【質疑応答・名刺交換】
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