新規薬剤上市後のこれから求められる薬剤プロファイルと治験実施の留意点は?

糖尿病治療薬上市による治療アルゴリズムの変化と今後の臨床ニーズ
~病態から治療まで基礎知識をふまえて現場が求める治療薬、診断、医療機器像を探る~

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セミナー概要
略称
糖尿病
セミナーNo.
140952
開催日時
2014年09月26日(金) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
タイム24ビル  4階 セミナールーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
近年、様々な薬剤や医療機器の開発により糖尿病治療はより高度化、複雑化するとともに治療アルゴリズムも変化しつつある。糖尿病患者が全世界で増加する中、糖尿病治療にも新しいアプローチが求められている。本講演では、医師の立場から、糖尿病の基礎知識として病態から治療まで解説を行うとともに、現在の糖尿病診療の問題点、課題について解説する。
プログラム
 1.糖尿病とは
 2.糖尿病の診断
 3.糖尿病の成因
 4.糖尿病の病態
 5.糖尿病の合併症

  -慢性合併症
   ・細小血管合併症(網膜症、腎症、神経障害)
   ・大血管合併症
   ・足病変
  -急性合併症
 6.糖尿病の治療
  -治療目標
  -血糖コントロール指標
  -食事療法
  -運動療法
  -薬物療法
   ・経口血糖降下薬
   ・インスリン
   ・インクレチン関連薬
 7.糖尿病診療の実際
  -2型糖尿病治療の課題と問題点
  -治療アルゴリズムの変化
  -血糖コントロールの評価の変化
   ・24時間持続血糖モニター
  -新規薬剤の位置づけ
   ・SGLT-2阻害薬
   ・徐放性GLP-1受容体作動薬
 8.今後求められる治療薬、診断、医療機器など

【質疑応答・名刺交換・個別相談】

 
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