真空成形・熱成形・シートフォーミングの基礎理論と応用設計技法
~食品、メディカル分野などのトレー・パッケージの成形加工について~

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セミナー概要
略称
シートフォーミング
セミナーNo.
150734
開催日時
2015年07月03日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第6展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・プラスチックメーカー、成形加工メーカーの研究開発・生産製造に携わる方(初心者から中級者まで)
・真空成形・熱成形の製品のユーザー
・包装の技術者
 
趣旨
 真空成形の代表例として包装容器があります。また、熱成形の飲料カップ、圧空成形の食品トレイや板成形の看板なども日常的に目にするものです。それらは、プラスチックシートのシートフォーミング(シート成形)に含まれます。シートフォーミングは、それら固有の技術を横断的に捉えることができ、新しい技術コンセプトのヒントを得ることが期待できます。
 本セミナーは、作る側の視点だけでなく、使う側の視点に立ち解説を進めていきます。特に、講師が10年におよぶ海外指導の経験を生かし、いままで気づかれなかった改善点や改良点に踏み込んで事例を紹介します。
 
プログラム
1.各成形法の概説
 1-1 成形加工の歴史
 1-2 形態の進化
 1-3 技術の変遷

2.各成形法の体系
 2-1 圧力形式による分類
 2-2 シンボルによるプロセスの体系化
 2-3 真空成形と熱成形の特徴

3.成形技法
 3-1 巨視的現象の種類
 3-2 厚みのコントロール
 3-3 成形品の評価法

4.成形理論
 4-1 薄肉化理論
 4-2 プラグアシスト
 4-3 CAE技術

5.応用設計
 5-1 メディカル分野での応用
 5-2 ロジスティクス分野での応用
 5-3 技術展望

【質疑応答・名刺交換】
 
キーワード
圧空成形、シート、成型、フィルム、食料品、医薬品、PTP、トレイ、パック、研修、講座
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