2015年09月29日(火)
10:30~16:30
2015年09月30日(水)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
昼食・資料付
テキストは「JSMEテキストシリーズ演習流体力学」を使用いたします
初心者向け、配管、流体機械、空調・冷却、数値流体解析など幅広く流体(気体、液体)に関わる業務に携わっているが、基礎をしっかりと見直したい人、あるいはこれから携わる人など。
①流体力学の基礎事項を理解する。
②圧力、流速、エネルギー、管路系の圧力損失、流れによる力(抵抗、揚力)などに関わる基本的な計算ができる。
③実験や数値流体解析結果の評価の仕方を知る。
流体力学をよく知らない人でも流体解析ソフトを使えば流れを解析し、結果を動画表示することもできます。しかし、これには大きな落とし穴があります。しっかりと基礎を身につけておかないと間違った使い方をしたり、結果をどう評価したらよいのかがわからないのです。そこで、流体に関連する業務に携わっている方を対象に、流体力学の基礎事項を一通り解説し、基本的な設計計算や結果の評価ができる力を身につけることを目指します。気体や液体が関連する技術や製品は多岐に及び、流体力学は多くの分野と関連する重要な学問です。
1.流体の性質と分類
1-1 序論
1-2 流体の基本的性質
1-3 流体の分類
2.流れの基礎
2-1 流れを表す物理量
2-2 さまざまな流れ
3.静止流体の力学
3-1 静止流体中の圧力
3-2 面に働く静止流体力
3-3 浮力
4.準1次元流れ
4-1 連続の式
4-2 質量保存則
4-3 エネルギーバランス式
4-4 ベルヌーイの式
5.運動量の法則
5-1 質量保存則
5-2 運動量方程式
6.管内の流れ
6-1 管摩擦損失
6-2 直円管内の流れ
6-3 拡大・縮小管内の流れ
6-4 曲がる管内の流れ
7.物体まわりの流れ
7-1 抗力と揚力
7-2 円柱まわりの流れ
8.流体の運動方程式
8-1 連続の式
8-2 粘性法則
8-3 ナビエ・ストークスの式
9.せん断流
9-1 境界層
9-2 噴流、後流、混合層流