2016年02月03日(水)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
1.世界の中で日本の置かれた競争力の現状認識
2.興味をひくヒューマンエラー事例と対策
3.問題点を見つける視点(問題の考え方)
4.ヒューマンエラーを防止する為の各種手法の習得。
昨今、日本企業のブランド力の低下、及び品質低下は危惧すべき状況であり、その背景の1つである、人に起因する問題を理解した上でヒューマンエラーの防止策(体験学習)を通じて習得する。
1.日本の競争力の現状認識
:IMFデーターに見る現状把握
2.ヒューマンエラーの分析(例題説明)
(1)株式の損失(例)
(2)未知の学問(例)
(3)事故の可能性の見逃し(例)
3.業界によってヒューマンエラー観が異なる
:10業種別(原子力・航空・・・・・)(例)
4.ヒューマンエラーの分類と問題点(責任の所在?)
(1)アクションスリップの危険性
【頭と体(脳と行動)が別行動】
5.ポップアウト効果の気づき
(1)見間違い
(2)勘違い
(3)思い込み
6.問題を見つける視点
(1)問題の考え方
(2)IE手法による問題の見つけ方(早期発見)
7.ヒューマンエラー発生原因と防止策
(1)事故例にみる企業の破綻
(2)防止策の追求
8.ヒューマンエラー防止の視点と方法
(1)ヒューマンエラーはなぜ起きるのか
(2)笑えるエラーと笑えないエラー
(3)作業とヒューマンエラー
9.ヒューマンエラーの発生要因
:内的要因と外的要因
10.ヒューマンエラー防止方法
:各種手法の活用
11.具体的対策の体験学習
:テーマ例をグループ討議で具体策を追求
12.まとめ
ヒューマンエラー、防止、事故、研修、講座、講義、情報、研究、開発、セミナー