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日本、世界において、これまで問題解決法としてはQCストーリー(TQC)、PM分析法(TPM)、MAIC(6σ)、5なぜ分析(JIT:)があります。6σ以外は基本的にはなぜなぜをして原因を明らかにしていく考え方です。 しかし、日本の企業では、例えば製造業ではリコール後のリコールが多い、またはリコールをして何年もたっても解決しないという記事が新聞でも報じられているのは真の原因が分からないからです。 又、講師がコンサルや工場診断で感じることは日本の企業では問題解決が完全に出来ていないことです。つまり、現状のなぜなぜ分析の問題点が分からないまま使用しているからです。 そこで本セミナーでは、現状のなぜなぜ分析の問題点を示し、さらに真の原因を確実に見出す方法:真のなぜなぜ分析の方法を示します。
序 企業、日本の製造業の変遷と現状の課題
1.企業の経営目標と改善活動・手法の変遷
2.理想企業、理想工場実現活動TPC
3.理想企業、理想工場からほど遠い日本の製造業の現状
4.日本の製造業の現状の3課題
1.現在、製造現場で使われている主な問題解決法と原因分析の仕方
1.問題解決法
2.QC的問題解決法(TQC)
3.PM分析法(TPM)
4.5なぜ分析(JIT)
5.QC,PM,5なぜ法のまとめ
6.6σ法
2.真の原因究明の仕方
1.真の原因究明とその仕方
2.仕方1:問題を起こしている現象の正確な把握
3.仕方2:原因を出しやくする2つの方法の使用
4.仕方3:無関係な原因を推測しない方法(2段階原因分析法)で実施
5.仕方4:原因分析シート
6.問題解決事例
3.真の原因究明の鉄則と真の原因究明ツール
1.100%確実に真の原因を究明する10の鉄則
2.真の原因究明の具体的なツール:新問題解決法MS1
4.結論:永続と発展のために
1.日本の製造業の現状の問題と取り組むべき3課題&具体的方策
2.永続と発展のために