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架橋・解架橋の基礎に加えて、我々の研究室で検討した可逆的共有結合を利用した解架橋性・解重合性高分子についても解説!

高分子架橋・解架橋入門講座

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セミナー概要

略称
架橋
セミナーNo.
180954  
開催日時
2018年09月19日(水)12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学生: 10,800円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
資料付

講座の内容

受講対象・レベル
本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
習得できる知識
・高分子の架橋/解架橋反応
・高分子の重合/解重合反応
・架橋高分子の分析・評価
・ケミカルリサイクルを指向した架橋/解架橋性高分子の実例
・分子レゴブロック高分子の合成の実例
趣旨
高分子材料には機械的強度を付与するために、高分子鎖間に化学結合を形成させる、いわゆる架橋反応が用いられていることがあります。この架橋反応を行うことによって高分子は不溶・不融の性質を持ちます。また、架橋反応は耐衝撃性、耐熱性、耐薬品性などの特性を付与する場合に利用されています。しかしながら、その一方で架橋を施した高分子材料は化学的に安定で難分解性になっていることからリサイクルの妨げになっています。本セミナーでは、このような高分子の架橋反応の基礎について解説することに加え、架橋反応により不溶・不融となった高分子を、溶解・溶融が可能な高分子に変換する解架橋反応についても解説します。また、架橋高分子の分析・評価について概説するのと共に、圧力や可視光を加えるといった外部刺激を用いて解架橋が可能になる新しいタイプのケミカルリサイクルを指向した架橋/解架橋性高分子や重合性/解重合性ポリマーである分子レゴグロック高分子の合成に関する研究結果を紹介します。
プログラム
1.はじめに
  1.1 循環型社会形成の必要性
  1.2 プラスチック廃棄物のリサイクルの現状
  1.3 高分子化合物のリサイクルの流れ
2.高分子の架橋反応
  2.1 架橋反応の分類
  2.2 熱刺激による架橋反応
  2.3 光刺激による架橋反応
  2.4 キレート化剤による架橋反応
  2.5 有機-無機ハイブリッド化による架橋反応
3.高分子の解架橋反応
  3.1 解架橋反応の分類
  3.2 熱刺激による解架橋反応
  3.3 光刺激による解架橋反応
4.架橋高分子の分析・評価
  4.1 粘弾性測定による架橋点間分子量
  4.2 FT-IRスペクトルによる架橋構造の評価
  4.3 NMRスペクトルによる架橋構造の評価
5.ケミカルリサイクルの現状
  5.1 高分子の化学反応として見るケミカルリサイクル
  5.2 PETのケミカルリサイクル
  5.3 ポリスチレンのケミカルリサイクル
  5.4 ポリ塩化ビニルのケミカルリサイクル
  5.5 ポリアミドのケミカルリサイクル
  5.6 ケミカルリサイクルを指向した分子設計の例
6.ケミカルリサイクルを指向した解架橋性高分子
  6.1 架橋高分子の問題点
  6.2 トレードオフの関係にある共有結合
  6.3 トリフェニルイミダゾール骨格を活用した架橋/解架橋性高分子
7.ケミカルリサイクルを指向した解重合性高分子
  7.1 Diels-Alder反応を利用した分子レゴブロック高分子
  7.2 トリフェニルイミダゾール骨格を利用した分子レゴブロック高分子
キーワード
ゴム,光,樹脂,剤,研修,講習会

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