2019年05月30日(木)
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よくある質問
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30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
AI・IoT/ビジネス関連発明の知的財産を含む開発に取り組もうとしている又は取り組んでいる企業の、研究開発企画部門担当、研究開発部門担当、知的財産部門担当
先進事例を通じて、AI/IoT/BMに関する開発プロジェクトの推進、発明発掘、権利化のポイントを習得することができます。
あらゆる業界・業種で第四次産業革命が進展しつつある今日、従来のモノづくり的な発想ではなかなか良い開発テーマを見いだせない、また開発テーマを設定しても上手く推進できない、さらにはそのような開発テーマから「コト」に関する知的財産をどのように抽出し、権利化を図っていくのかよく分からないという話をよく聞きます。本セミナーでは、このような問題意識を持たれている方に対して、IBMで主席エンジニアとして開発プロジェクトに多数関わった経験と、弁理士として行った知財コンサルティングの経験に基づき、AI/IoT/ビジネスモデル関連の開発とそこから得られる知的財産について解説します。
1.概観:今、何が起きているのか?
1-1 Internet of Things、ビッグデータ、人工知能を中心に
2.先進事例に学ぶ「コト」時代の知的財産
2-1 バリューチェーンを伸ばす
2-2 ビジネス関連発明
3.AI・IoT関連開発プロジェクトの推進
3-1 事業/開発業務と知的財産の関係
3-2 開発プロセスにおけるリスクマネジメント
3-3 データの重要性と保護強化
4.AI・IoT関連/ビジネス関連発明
4-1 審査基準を踏まえた明細書とクレームの作成
4-2 事業における権利化のポイント
5.海外での権利化に向けて
5-1 戦略的海外特許出願
5-2 外国特許要件を踏まえた日本明細書作成のポイント
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