2019年12月13日(金)
10:00~16:00
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
71,500円
(本体価格:65,000円)
会員:
66,000円
(本体価格:60,000円)
学生:
0
(本体価格:0)
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で71,500円(税込)から
・1名で申込の場合、66,000円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、1名につき55,000円(税込)です。
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よくある質問
※学生の参加はお断りしております。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
昼食、資料付
※工場見学に際し、簡単な誓約書を結んでいただく必要がございます。
※同業他社の方はお断りしております。
※当日は9:30 秦野駅に南口集合(バスでのご移動となります)
新宿駅より秦野駅まで小田急小田原線快速急行で約1時間10分です。
製造業で、ロボットやIoT導入を担当されている方。これから取組みを開始する方、取り組みを開始したが方向性に悩んでいる方向け
・製造業におけるロボット、IoT、RPA、AIなのデジタル技術がどのようなものであるか
・製造業におけるデジタル技術の活用を考える方法
昨今、製造業の生産性向上の切り札として、ロボット、IoT、RPA、AIといったデジタル技術のキーワードがよく聞かれます。雑誌やテレビなどでは、大きな効果を上げた企業が取り上げられ、我社も取り組みたいと思われている企業も増えています。しかし、色々な情報がありすぎてどこから始めればよいのかわからないとか、いざ取組みを開始してみたが期待したような成果が出ないという話も聞かれます。本講座では、このような取り組みの担当者のお悩みや疑問を解決します。これから取組みを開始する企業の方、取り組みは行っているが方向性に悩まれている方など多くの方の参加をお勧めします。
第1部 工場自動化へのアプローチと製造工程情報活用術(10:00~12:20)
1.国内製造業でのデジタル技術の活用の実際
1-1 ロボットやIoTなどの活用が期待されている背景
1-2 二極化が進む活用実態
2.製造業で活用できるデジタル技術とはどのようなものなのか
2-1 最新ロボット事情
2-2 IoTとは何なのか
2-3 RPAは何故、即効性があるのか
2-4 AIは魔法なのか
2-5 ITはどうなった
3.製造業でデジタル技術を活用することの意味
3-1 すでにデジタル技術が当たり前になっている業界の例
3-2 デジタル技術による変革が期待される業界の先進例
3-3 真に成果を出すための取組み手法
4.取り組むための最初の一歩
4-1 調査してもデジタル技術の価値はわからない
4-2 取り組むのはデジタル技術導入ではなく、生産プロセス改善
4-3 工場自動化へのアプローチと製造工程情報活用術
4-4 アジャイル改善のススメ
4-5 自社で人材を育成するためのメニュー
第2部(株)日立製作所 神奈川事業所(IoT研修、工場見学)13:00~16:00
IoTの改善によるリードタイムの短縮方法とは?
自動倉庫からの部品搬送や組立ラインでのロボット活用による自動化!
部品入庫から製品出荷まで、IoTを活用した効率化とは?
IoTの製造現場への適用、効果測定!
13:00~13:10 オリエンテーション(ご挨拶、神奈川事業所のご紹介)
13:10~13:40 IoT講座(IoTを活用したモノづくりへの取組み)
13:40~13:50 見学準備
13:50~15:00 (ストレージ製品組立、プリント基板製造現場 見学)
【ご覧いただける内容】
・自動倉庫+無人搬送車+RFIDカードによる部品のオンデマンド供給
・生産設備状態や生産進捗の見える化
・電子作業図面と作業支援システムによる組立のリードタイム短縮 など
15:00~15:10 (休憩)
15:10~15:40 IoT講座(日立のIoT適用事例)
15:40~16:00 質疑応答
Iot,ものづくり,生産現場,Internet of Things,研修,講習会