製品化・量産化のためのセラミックグリーンシート成形技術の基礎を学ぶ!

セラミックグリーンシート成形技術入門(主に積層部品に使用される)
【大阪開催】
~将来の製品化・量産化での回り道をしないために~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
シート成形【大阪開催】
セミナーNo.
200206
開催日時
2020年02月06日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 中会議室3
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・積層部品用のセラミックグリーンシート成形技術に取り組んでいる方、
 取り組もうとしている方。
・早期にプロセス開発を進めたい方。
習得できる知識
関連する前工程・後工程を含めて、セラミックグリーンシート成形技術の基礎が身に付きます。
趣旨
講師自身の、新規セラミック積層部品のプロセス開発~量産化の経験に基づいた内容です。なるべく回り道をせず製品化・量産化のためのセラミックグリーンシート成形技術の基礎を学べます。
プログラム

1.シート成形前工程
  1-1 素原料紛混合・乾燥
   1-1-1 素原料紛の選定
   1-1-2 ボールミル湿式混合
   1-1-3 乾燥
  1-2 仮焼・粉砕
   1-2-1 仮焼の意義
   1-2-2 ボールミル粉砕
  1-3 分散・脱泡
   1-3-1 バインダー選定
   1-3-2 可塑剤選定
   1-3-3 脱泡(粘度調整)
2.シート成形工程
  2-1 スラリーの管理
  2-2 ダム構造
  2-3 スラリー液面高さ管理
  2-4 乾燥炉
  2-5 キャリアフィルム
  2-6 シートの評価
   2-6-1 バインダー量/可塑剤量
   2-6-2 シート密度(空隙率)
   2-6-3 耐シートアタック性
3.関連する特に重要な後工程
  3-1 内部配線印刷
   3-1-1 導電ペーストの選定
   3-1-2 印刷スクリーンの仕様選定・管理
   3-1-3 積層体の圧着性評価
  3-2 積層・圧着
   3-2-1 積層位置合わせ手段
   3-2-2 圧着条件(温度・圧力)
4.まとめ

キーワード
セラミック,スラリー,バインダー,反り,研修,講習会
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