1 環境に優しいプラスチックとは
2 バイオプラスチック(生分解性プラとバイオマスプラ)の基礎
2-1 バイオプラスチックの定義、概要
2-2 バイオプラスチックの用途例
3 生分解性プラ
3-1 代表的な生分解性プラ
3-1-1 ポリグリコール酸、ポリ乳酸
3-1-2 微生物産生ポリエステル
3-1-3 ポリカプロラクトン
3-1-4 重縮合系ポリエステル類
3-1-5 多糖類
3-1-6 ポリビニルアルコール
3-2 生分解性プラの具体的な用途
4 バイオマスプラ
4-1 バイオマスプラの社会的意義
4-2 モノマーのバイオ化を経るバイオマスプラの新潮流
4-3 代表的なバイオマスプラ
4-3-1 バイオベースの生分解性プラ
4-3-2 バイオポリアミド
4-3-3 バイオポリオレフィン
4-3-4 バイオPET、バイオPTT、バイオPEF
4-3-5 バイオポリウレタン
4-3-6 植物油脂ベースポリマー
4-3-7 多糖類ベースブレンド・複合材料
4-4 バイオマスプラの具体的な用途
4-5 バイオマスプラの開発動向
5 プラスチックによる海洋汚染
5-1 マクロプラスチックとマイクロプラスチック
5-2 Plastisphere(プラスチック生物圏)
5-3 プラスチックの海洋汚染の現状
5-4 環境問題に対する国際的な取組み
【質疑応答】