☆原薬最終工程のスケールアップ担当者にもオススメのセミナー!
☆研究者が知っておくべき結晶形特許への対応
1.結晶多形の基礎
1-1.結晶多形研究の現状と課題
1-2.結晶多形発現のメカニズム
1-3.結晶多形の熱力学的背景
1-4.結晶核生成理論
1-5.Late-appearing polymorph
1-6.結晶化における臨界核の考え方
1-7.一次核化に関する最近の研究動向
2.結晶スクリーニング
2-1.結晶スクリーニングの動向
2-2.医薬品原薬の物性研究
2-3.結晶多形と物性
2-4.塩の選択と物性改善
2-5.共結晶の調製と物性改善
2-6.クリスタルエンジニアリング
2-7熱力学的に安定形結晶を得るには
2-8.水和結晶、溶媒和結晶とその乾燥操作
3.晶析プロセスにおける作り分けとスケールアップ
3-1.晶析プロセスの基礎
3-2.二次核化に関する最近の研究動向
3-3.核生成の制御と結晶多形の作り分け
3-4.溶液媒介転移
3-5.スケールアップでの課題
4.結晶多形と特許
4-1.結晶多形・塩・共結晶とライフサイクルマネージメント
4-2.結晶多形特許の新規性
4-3.結晶多形特許の進歩性
4-4.結晶多形特許の権利の有効性
4-5.結晶多形特許の実施可能要件