Microphysiological Systems(MPS)の基礎と応用、開発動向【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
MPS【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc250702
開催日時
2025年07月04日(金) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 44,000円(税込)
会員: 39,600円(税込)
学生: 44,000円(税込)
価格関連備考
1名につき 44,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 39,600円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。

★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
備考
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
講座の内容
受講対象・レベル
MPS の導入を検討している医薬品メーカー、CRO、CDMO、等。
 新しい動物実験代替法を模索している化成品、化粧品、食品等のメーカー。
 革新的 in vivo 模倣技術としてMPSに興味を持っているアカデミア、研究開発機関。
 MPSの製品化、あるいは、MPS へ技術展開を考えているメーカー。
習得できる知識
Microphysiological Systems(MPS)が生まれた背景、
 MPSとは?、
 MPSの社会実装についての国内動向、
 MPSの社会実装におけるビジネス面および技術面での課題、
 MPSの新展開
趣旨
Microphysiological Systems(MPS)は、医薬品の研究開発における生産性低迷を打破する革新的技術として期待 されており、世界中で研究開発が盛んになっています。我が国では日本医療研究開発機構(AMED)によって MPSに関する研究開発事業が実施されていますが、社会実装の面では欧米に後れを取っているのが現状です。米国では医薬品の開発における動物実験の必要性が2022年に撤廃され、FDA (Food and Drug Administration)を中心に創薬プロセスの再構築が始まっており、その柱の一つがMPSです。こういった背景で、MPSの製品化、事業化に興味を持たれている企業様が増えていると承知していますが、MPSの製品化には様々な技術要素が必要となります。本セミナーでは、MPSの研究開発および世界情勢の概要から始め、ユーザーである研究開発者がMPSに期待する内容、さらにはレギュラトリーサイエンスの面でのMPSの位置付けをお伝えし、最後に製品化を目指したMPSの開発、製品化における技術的ポイントを学んでいただきます。
プログラム

1.MPS創発の背景
  
2.MPSの社会実装の現状(国内外の比較)
  
3.MPSの社会実装の課題

 3-1 ビジネス面で
 3-2 技術面で
  
4.MPS の新展開

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