従来の色測定方法とは異なる測色を事例を交えて詳解!

カメラ方式の測色の基礎と新しい色および質感評価方法【LIVE配信】
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
測色【WEBセミナー】
セミナーNo.
201267
開催日時
2020年12月14日(月) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
受講対象・レベル
品質管理部門や生産技術部門で、色などの検査に関わる技術者
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
これまで目視検査に頼っていた色や質感の検査を定量化や自動化することに
より、安定した品質を提供できる。
趣旨
従来、色の定量化は分光方式での正確なL*a*b*の数値による方式が主流でした。この方式ですと対象物に接触させ、平坦な物で、一定の色が確認されないと測色が難しいという制約がありました。
今回ご紹介する色彩計はカメラ方式の色彩計であり、対象物が柔らかい物、凹凸がある物でも非接触で測色ができます。従って衣類や建材のようなテクスチャーであったり、食品など接触させたくない物も定量化するものです。2次元測色により、複雑で細かい柄の色・絵柄合わせ、メタリック感、ツヤ感、透明感などの微妙な質感を色分布解析することが実現となりました。
今回こうした従来の色測定方法とは異なる測色について、ご紹介させていただきます。
プログラム
1.2次元色彩計の技術的特徴(視覚全色域方式の解説)
 1-1.はじめに
 1-2.本装置の概要、特徴
 1-3.現行カラーカメラの色取得における課題・色域について
 1-4.視覚色域カメラの基本特性
 1-5.分光方式との違い
 1-6.色分布一致度とは
 1-7.自然光下での測色
 1-8.金属光沢感について
 1-9.遠隔による色の共有化について

2.2次元色彩計の応用
 2-1.応用1 自動車
 2-2.応用2 化粧品
 2-3.応用3 建材
 2-4.応用4 食品
 2-5.応用5 IOT活用の例

3.おわりに
キーワード
測色,質感,メタリック,測定,課題,応用,セミナー,講演
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