排熱回収技術の全容からバイナリー発電の経済性と導入手順まで詳解!!

バイナリー発電による排熱利用技術の基礎と最新動向【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
バイナリー発電【WEBセミナー】
セミナーNo.
210180
開催日時
2021年01月29日(金) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  46,200円 (本体価格:42,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で46,200円(税込)から
 ・1名で申込の場合、38,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計46,200円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
資料付<PDF配布>

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・国内の産業排熱の状況
・排熱回収技術の全容
・バイナリー発電の特徴
・バイナリー発電の基本と技術
・バイナリー発電の実施例と動向
・バイナリー発電の経済性と導入手順
趣旨
 産業界等の中低温排熱には種々の利用方法がある。その中で、排熱の熱エネルギーを利用して発電を行う方法の一つとしてバイナリー発電があるが、必ずしもどのような排熱や環境条件にも適している訳ではなく適不適がある。また、バイナリー発電は、水蒸気を使用した蒸気ランキンサイクル発電と比較して、作動流体が代替フロン系や炭化水素系など種々あり、それぞれ特徴がある。さらにタービンや熱交換器等の主要構成機器も異なるため、それぞれどのように選定すべきか判断に迷うところがある。
 本セミナーでは国内の各種産業分野における排熱の状況から、排熱回収技術の中におけるバイナリー発電の位置付け、そしてバイナリー発電技術の基本と技術の詳細、国内外の実施例、及び導入に必要な関連法規や導入手順についてを分かりやすく解説する。
 バイナリー発電の基礎を学びたい方々から、導入を検討し技術の詳細を知りたい方々まで、広く役立つ内容を網羅する。
プログラム
1.国内のエネルギー事情

2.国内の各種産業分野における排熱の現状

3.排熱利用技術の種類と特徴

4.バイナリー発電とは

5.バイナリー発電の原理と特徴 (強みと弱み)

6.バイナリー発電の作動流体 (各適用領域)

7.バイナリー発電の各用途(地熱、産業排熱等)における実施例と動向
 7.1 国内の実施例 
 7.2 海外の実施例

8.バイナリー発電の構成機器、要素技術

9.バイナリー発電の経済性

10.導入にあたっての検討事項
 10.1 関連法規
 10.2 計画方法、導入手順

11.今後の展望と課題
キーワード
排熱,バイナリー,発電,原理,地熱,実施例 ,要素技術,導入,経済性,セミナー,研修
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索