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自動車用複合材料の展望 ‐CFRP、CNFそしてマルチマテリアル‐【LIVE配信】

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セミナー概要
略称
自動車マルチマテリアル【WEBセミナー】
セミナーNo.
210536
開催日時
2021年05月27日(木) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、38,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
 製造業の企画、設計、材料設計部署の方、特に材料メーカーの研究・開発部署の方
習得できる知識
・将来の自動車の姿(社会とのかかわり方、仕様)
・自動車の緊急課題
・自動車構成材料の課題・CFRPの将来の位置づけ
・LCA
・CNF複合材
・マルチマテリアルの意味
趣旨
 2050年ゼロエミッション化が宣言された。そのためには、まず、自動車を取り巻く環境の変化を理解し、将来の自動車の姿を予想し、その構成材料のあるべき姿と動向を見ることによる課題の整理が必要となる。
 またCO2環境問題に対し軽量化は必須であり、CFRPやALのような軽量材料が注目される。ただ、2030年以降は、軽量化だけではなく、本格的なLCA対応が急務になる。そのためには、カーボンニュートラルのバイオマスプラスチックの出現が期待される。バイオマスプラスチックは強度的に低く、CNF等の強化が有効になると考えられる。さらには、信頼性やコストなどの面から、金属も含めたマルチマテリアル化が極めて重要な位置づけとなることが予想される。ここでは、その動向と展望をまとめた。
プログラム

1.自動車を取り巻く環境の変化と自動車(2030年)
 1)地域社や循環型社会に適合したモビリティ
 2)モビリティだけではなく、将来のビジネスモデルに挑戦   

2.自動車構成材料の動向
 1)鉄はいまだに主要材料
 2)軽量材料(AL, 樹脂、複合材料)  CFRPに注目

3.自動車構成材料の今後(~2030年)
  1)緊急課題と軽量化  CFRPの活用

4.自動車構成材料の今後(2030年~ ) 
 1)本格的LCA(CO2排出量低減)の追求 CNF複合材料に期待       
 2)マルチマテリアルの必要性 マルチマテリアルの追求      
 3)マルチマテリアルの課題

【質疑応答】

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