★量子ドットの物性、合成や評価などの基礎事項から、ディスプレイや太陽電池など実用化を考えた際に直面する耐久性の問題まで講師独自の見解を加えて解説!

コロイド量子ドットの基本物性および合成・評価手法と耐久性向上の指針【LIVE配信】
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

セミナー概要
略称
量子ドット【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2021年06月09日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(国研)産業技術総合研究所 関西センター 総括主幹 博士(工学) 村瀬 至生 氏

<ご専門>
 蛍光性量子ドットの合成、ガラスコートによる機能化、分光学的評価

<学協会>
 応用物理学会、日本セラミックス協会、日本化学会

<ご略歴>
 東京大学理学系研究科化学専攻修士課程修了(分子分光学)、日立製作所中央研究所(超高密度光メモリ)にて博士号取得の後、現在の産業技術総合研究所に入所。量子ドットの合成と機能化の研究に従事。大阪電気通信大学、関西学院大学、中国 済南大学の客員教授を経験。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は事前に郵送いたします。会社以外の場所で受け取りを希望される場合は、申し込みフォームのコメント欄にご自宅等の住所をご記入下さい。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
習得できる知識
・量子ドットの基本、概要と特徴
・各種蛍光体の性質と、量子ドットの位置付け
・コロイド量子ドットの作製方法、サイズの制御技術、評価方法、ガラスコート技術
・量子ドットの耐久性向上に関わる技術情報
・量子ドットの各分野への応用・最新動向と将来展望
 
趣旨
 量子ドットは、新しいタイプの蛍光体として広く知られるようになった。ディスプレイとして実用化され、太陽電池としての検討も進んでいる。
 発表者らは、これら量子ドットの溶液合成だけでなく、その表面を理解し、改質することが応用のためには大切と考えて早くから取り組んできた。今回は、量子ドットの物性、合成や評価などの基礎事項を概説するとともに、実用化を考えた際に必ず直面する耐久性の問題を他の最新の研究とも比較しながら、講師独自の見解を加えて解説する。
 
プログラム
1.量子ドット研究の背景と経緯
 1.1 量子ドット合成法の発展
 1.2 ドープされた量子ドットの性質と、各種蛍光体の輝度

2.基本的な物性と粒成長メカニズム
 2.1 物理的、化学的性質(量子サイズ効果など)
 2.2 エネルギー準位の計算方法
 2.3 量子ドットのサイズと濃度の求め方
 2.4 粒成長メカニズムと発光効率

3.各種量子ドットの合成法
 3.1 親水性CdTe
 3.2 親水散性ZnSeと光化学反応を利用したシェルの付加
 3.3 疎水性InPと水相への転換
 3.4 疎水性CdSeの各種合成法
 3.5 ハロゲン化鉛ペロブスカイト、硫化鉛およびカルコパイライト

4.評価方法
 4.1 単⼀分子・分子検出法
 4.2 発光効率(量子収率)の計算法
 4.3 耐光性の測定・評価法

5.耐光性向上の具体策
 5.1 ポリマーを用いる方法
 5.2 イオン結晶による閉じ込め
 5.3 アルミナ薄膜による被覆
 5.4 ガラスカプセル化とその優位性

6.量子ドットの各応用分野と今後の課題・展望
 6.1 ディスプレイ用蛍光体としての量子ドット:その課題と展望
 6.2 量子ドットの太陽電池応用:その課題と展望
 6.3 量子ドットを用いた医療用の診断薬

7.まとめ
スケジュール
13:00-14:25 講義
14:25-14:35 休憩
14:35-16:00 講義

※講義の進行状況により多少前後いたします。
キーワード
量子ドット、合成、評価、耐久性、耐光性、ディスプレイ、蛍光体、太陽電池、セミナー
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