2021年11月17日(水)
10:30~16:30
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非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
・1名44,000円(税込)に割引になります。
・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
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回折光学の考え方の基礎からスタートして、様々な解析や設計方法を中心として、実施例・応用展開について解説します。回折光学のほぼ全体を網羅する内容を取り扱いますが、光学の初心者の方でも理解していただけるように構成を準備いたします。
1.回折光学の背景
1-1 回折光学の歴史
1-2 ホログラフィーとの関係
1-3 計算機ホログラム
1-4 フレネルレンズ
1-5 回折格子
2.回折光学素子の解析
2-1 自由空間の伝搬
2-2 周期構造の扱い
2-3 フーリエ光学
2-4 体積ホログラム
2-5 厳密な回折理論1(フーリエモード法)
2-6 厳密な回折理論2(FDTD法)
2-7 サブ波長の回折光学
3.回折光学素子の設計
3-1 設計の考え方
3-2 幾何光学との関連
3-3 波面制御
3-4 最適化1(シミュレーティッドアニーリング)
3-5 最適化2(反復フーリエ法)
4.回折光学素子の作製
5.回折光学の応用
6.回折光学の情報源
【質疑応答】
10:30~11:50 講義1
11:50~12:40 昼食
12:40~13:50 講義2
13:50~14:00 休憩
14:00~15:10 講義3
15:10~15:20 休憩
15:20~16:30 講義4
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問はチャットか音声で受け付けます。
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