☆毎回好評の講師が、回折光学素子の基礎から応用までを、光学の初心者の方でも分かるように解説!

回折光学素子の設計と解析および作製・応用技術【LIVE配信】

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
回折光学素子【WEBセミナー】
セミナーNo.
2109100
開催日時
2021年11月17日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名44,000円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 回折光学の考え方の基礎からスタートして、様々な解析や設計方法を中心として、実施例・応用展開について解説します。回折光学のほぼ全体を網羅する内容を取り扱いますが、光学の初心者の方でも理解していただけるように構成を準備いたします。
 
プログラム

1.回折光学の背景
  1-1 回折光学の歴史
  1-2 ホログラフィーとの関係
  1-3 計算機ホログラム
  1-4 フレネルレンズ
  1-5 回折格子
2.回折光学素子の解析
  2-1 自由空間の伝搬
  2-2 周期構造の扱い
  2-3 フーリエ光学
  2-4 体積ホログラム
  2-5 厳密な回折理論1(フーリエモード法)
  2-6 厳密な回折理論2(FDTD法)
  2-7 サブ波長の回折光学
3.回折光学素子の設計
  3-1 設計の考え方
  3-2 幾何光学との関連
  3-3 波面制御
  3-4 最適化1(シミュレーティッドアニーリング)
  3-5 最適化2(反復フーリエ法)
4.回折光学素子の作製
5.回折光学の応用
6.回折光学の情報源
【質疑応答】
 

スケジュール
10:30~11:50 講義1
11:50~12:40 昼食
12:40~13:50 講義2
13:50~14:00 休憩
14:00~15:10 講義3
15:10~15:20 休憩
15:20~16:30 講義4
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問はチャットか音声で受け付けます。
キーワード
回折,光学,素子,デバイス,ホログラム,オプト,光学系,研修,講座,セミナー
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