セルロースナノファイバーなどの表面疎水化への応用!
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
9月17日⇒12月2日へ延期となりました。
1.はじめに
1.1 なぜ、グラフト化?
1.2 ナノカーボンとナノ粒子の特徴
1.3 セルロースナノファイバーの特徴
2.グラフト化の方法論〜育毛法と植毛法
3.表面から毛(ポリマー)を伸ばす〜育毛法
3.1 ラジカル重合、リビングラジカル重合
3.2 イオン重合
3.3 デンドリマー合成法の応用
4.毛(ポリマー)を植え付ける〜植毛法
4.1 表面官能基の利用
4.2 グラフト反応の起点としてのナノカーボンの芳香族環
5.炭素材料表面へのナノ粒子の固定化
5.1 配位子交換反応の利用
5.2 ポリビニルオキサゾリンの利用
6.環境負荷の少ないグラフト反応〜大量合成を目指して
6.1 溶媒を用いない乾式系における大量合成
6.2 イオン液体を用いるグラフト重合
7.グラフト反応の実際〜実験方法は簡単〜
8.ナノ粒子表面グラフト鎖の評価技術と応用例
9.ポリマーグラフトナノ粒子の分散性制御
9.1 ナノ粒子の分散性制御技術
9.2 分散性を付与したナノ粒子の応用例
10.ナノ粒子表面への機能物質の固定化
11.機能物質をインターカレートした層間化合物の利用
12.セルロースナノファーバーのグラフト化への応用展開
13.おわりに