★各難燃剤によるプラスチックの難燃化メカニズム、市販の難燃剤の種類・特徴、及び各樹脂への配合処方まで詳解!

プラスチックの難燃化技術【LIVE配信】
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
プラスチック難燃化【WEBセミナー】
セミナーNo.
211180
開催日時
2021年11月29日(月) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は事前にPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
趣旨
 近年、火災により多くの人命及び資源が失われている。火災の原因の一つとして、プラスチックが燃えやすいことがあり、その対策としてプラスチックの難燃化の開発が求められている。
 本講義では、プラスチックの難燃化の研究・開発に携わる初級者の研究員を対象として、プラスチックの難燃化方法を、各難燃剤による難燃化メカニズム、市販の難燃剤の種類・特徴、及び各樹脂への配合処方などを中心に詳細に解説する。
 
プログラム

1.難燃材料が必要とされる背景
 1-1.火災の原因分析、火災の例
 1-2.火災の3要素
 1-3.火災の被害を最小限にするためには、難燃剤の効果、用途

2.プラスチックはなぜ燃える?
 2-1.燃えるメカニズム
 2-2.プラスチックでは?

3.プラスチックを燃えにくくするには?
 3-1.固相系難燃剤の難燃メカニズム
 3-2.気相系難燃剤の難燃メカニズム

4.難燃性評価試験法
 4-1.UL燃焼試験
 4-2.酸素指数試験
 4-3.コーンカロリー試験
 4-4.その他試験法

5.市販難燃剤のプラスチックへの難燃化活用事例
 5-1.リン酸アミン塩系難燃剤
 5-2.リン酸エステル系難燃剤
 5-3.その他リン系難燃剤
    ホスファゼン、ホスフィン酸塩、ホスフォン酸エステル、有機リン系、赤燐、他
 5-4.窒素系難燃剤
 5-5.ポリマー型難燃剤
 5-6.金属水酸化物・金属酸化物系難燃剤
 5-7.シリコーン系難燃剤
 5-8.有機スルホン酸塩系難燃剤

※プログラムは加筆する可能性がございます。本ページでご確認下さい。

スケジュール
13:00~14:25 講義
14:25~14:35 休憩
14:35~16:00 講義

※講義の進行状況により多少前後いたします。
キーワード
プラスチック、樹脂、難燃剤、燃焼、試験、評価、規制、処方
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索