最先端ディスプレイの高信頼性化と今後の展望および新事業機会【LIVE配信】
~有機EL、マイクロ-LED、量子ドット、AR/VR、車載ディスプレイなど~

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
※10名以上で受講される場合は大口割引あり。お気軽にお問合せください。

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セミナー概要
略称
最先端ディスプレイ【WEBセミナー】
セミナーNo.
211200
開催日時
2021年12月13日(月) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名38,500円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引あり。info@rdsc.co.jpへお問い合わせください。

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定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 先駆的研究から約35年が経過し、漸く普及期に入った有機ELであるが、更なる市場拡大には本素子の高信頼性化が必須である。成長市場である車載用途へ展開するには、厳しい環境下においても長期に渡り安定動作する製品へ仕上げる必要がある。これを実現するには、材料自身の高耐久化、素子構造の最適化に加え、封止技術が極めて重要となる。一方、高い信頼性を有するμ-LEDへの関心も高まっている。本素子は、高輝度・低消費電力・高信頼という利点を有するが、生産性が低いという課題があり、本課題解決への取り組みが精力的に進められている。
 本セミナーでは、まずディスプレイ全体の最新市場動向に触れ、続いて有機EL、μ-LED、量子ドットDisplayに焦点をあて、それぞれの特徴、課題、今後について解説する。有機ELについては代表的封止技術のPros/Consを踏まえ、今後成長が見込まれるフレキシブル有機ELの最適封止方法について、μ-LEDについては生産性向上へ向けた具体的手法について、量子ドットについてはCdフリー型の技術動向を示す。加えて、AR/VR、mini-LED、車載ディスプレイの技術動向についても比較分析し、今後のディスプレイ市場の方向性と新事業機会について考察する。
プログラム

1.ディスプレイ総論
 1.1 市場動向
 1.2 ディスプレイの特徴・課題・今後
  1.2.1 有機ELディスプレイ 
  1.2.2 mini&μ-LEDディスプレイ 
  1.2.3 量子ドットディスプレイ
  1.2.4 車載ディスプレイ, AR/VR
2.有機ELディスプレイ
 2.1 封止の重要性
 2.2 樹脂封止・無機封止・膜封止のメリット・デメリット
 2.3 Rigid, Bendable, Foldable, Rollableに適した封止方法
3.mini&μ-LEDディスプレイ
 3.1 現行プロセス
 3.2 新プロセス技術_Laserリフトオフ
 3.3 モノシリック技術
4.車載ディスプレイ, AR/VR
 4.1 車載ディスプレイの課題と今後
 4.2 AR/VRの課題と今後
 4.3 車載ディスプレイと快適空間創出
    -Windowディスプレイ, 調光・遮音・5G通信-
5.ディスプレイ分野における新事業機会と新規事業創出について

【質疑応答】

キーワード
有機EL,OLED,マイクロ,LED,μ,AR,VR,量子ドット,セミナー,講座,研修
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