自社の強みを活かした開発マーケティング実践講座【LIVE配信】
マーケット理解に必要なリサーチ・分析手法から自社の強みを活かした市場要求に応じた開発テーマ創出の方法

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
開発マーケティング【WEBセミナー】
セミナーNo.
220197
開催日時
2022年01月20日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で44,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、35,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計44,000円(2人目無料)です。
 ・3名以上でのお申込は1名につき22,000円(税込)です。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・開発マーケティングの基礎的な知識
・自社の強みを活かした市場要求に応じた開発テーマ創出の方法
・開発マーケティングによる商品開発のプロセスと進め方
・マーケット理解に必要なリサーチ・分析手法
・コンセプト創造の考え方と手法
・ビジネスモデルの要素と商品のビジネス化の評価方法
・開発マーケティングマネジメント動向 など
趣旨
 新型コロナウイルスの影響で、人々の意識、行動、生活スタイルが変容しています。社会の変化に対応すべく、あらゆる業界でビジネス構造が変化し、今は正に変換点です。技術を利益に結びつけるには、技術開発とともに、顧客の変化を感じ取り、顧客を理解する開発マーケティングが益々重要になっています。
 本セミナーでは、自社の強みを活かして商品開発を進めるための、市場志向の考え方と開発マーケティングの基礎的な知識の習得、開発テーマの創出方法、市場調査、コンセプト創造、事業性・ビジネスモデルの評価方法など開発マーケティングの一連のプロセスを学びます。
 また、事業を成功に導くための推進方法や、新事業開発手法として注目されているエフェクチュエーション(市場創造の実効理論)について解説します。 
プログラム

1.技術者が押さえておきたいマーケティングの基礎
 1-1.経営とマーケティング
 1-2.マーケティングとは
 1-3.製品開発にありがちな間違い
 1-4.顧客志向・顧客価値・顧客満足
 1-5.マーケティング活動の全体像(商品開発・管理、販路開拓・管理)
  ・受注型取引のマーケティング
  ・マス取引のマーケティング
  ・新分野でのマーケティング
 1-6.マーケティング推進能力

2.開発マーケティングの全体像
 2-1.商品開発フロー
 2-2.商品開発プロセスの前期ステージ
 2-3.商品開発プロセスの後期ステージ

3. 開発マーケティングの導入と実践
 3-1.自社の技術の分析
 3-2.アイディア創造・テーマ創出の基本手法
  ・アイディア創造の要件
  ・主な発想法:ブレーンストーミング/KJ法
  ・デザイン思考の活用(意味的価値の視点)
  ・類似しているものから推しはかるアナロジー発想法
 3-3.ターゲット市場の想定
  ・ B2C商品とB2B商品の特性
  ・ ペルソナ手法
  ・ 用途による分類
 3-4.市場の評価・選択
 3-5.市場リサーチの方法
  ・ビジネス活動と情報入手機会
  ・マクロ調査の方法 (業界調査)(未来洞察)
  ・ミクロ調査の方法 (インタビュー)(アンケート)(観察)
 3-6.商品コンセプト創造
  ・商品コンセプトとは
  ・ポジショニングマップ
  ・コンセプトの表現方法
 
4.新製品の事業性・ビジネスモデルの評価方法
 4-1.ビジネスモデルのバリエーション
 4-2.ビジネスモデルキャンバスの活用と事業評価
 
 
5.開発マーケティング実践のポイント
 5-1.市場開発・技術開発の推進
 5-2.組織体制とプロジェクトマネジメント
 5-3.エフェクチュエーションによる新規事業創造
  
6.本日のまとめ
 

キーワード
エフェクチュエーション,開発,マーケティング,市場,評価,研修,セミナー
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