初めてのCO2排出量算定を学ぶ!脱炭素の第一歩!!

初めてのサプライチェーン排出量算出と対策の選定方法【LIVE配信】
~CO2(二酸化炭素)排出量算定の基礎知識と活用のポイント、自社での対策推進の方法~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける1週間のアーカイブ配信を予定しております。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
排出量算定【WEBセミナー】
セミナーNo.
221225
開催日時
2022年12月08日(木) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
■ 会員登録とは?⇒よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き【PDFにて配布いたします。】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
○これからサプライチェーン排出量算定に取組む担当者の方
○取引先や上司から脱炭素の対策や提案を求められている担当者の方
○カーボンニュートラルを目指したいが何から取り組めばいいか分からない方
○その他、CO2排出量やカーボンマネジメントにご興味のある方など
習得できる知識
○SBT、CDP、RE100、など各種イニシアチブと制度の関係性について
○自社のサプライチェーン排出量の算出方法の基礎知識
○脱炭素実現のための手法
○自社で取り組みを行う場合の取り組み優先順位
○脱炭素対策の中で、自社で、やるべきこと、やらないことの選択と判断
〇各社のCO2見る化ツールについて
趣旨
 脱炭素(カーボンニュートラル)と様々な場面で耳にすることが増えてきましたが、名前だけは聞いたことのある言葉も多く、自社がどのような状況にあり、今後どのような対策が必要になるのか分からないとお考えの担当者様の悩みを解決することを目指します。
どんな制度があって、どのように活用できるのか、自社でやるべきことと、委託することの取捨選択をできるようになることを目的としています。
講演をお聞きいただき、社内で、関係部者や上役からの質問や説明を求められた時に、説得力のある意見や提案ができる基礎知識を習得していただければ幸いです。
プログラム

1.脱炭素の基礎知識編(脱炭素の背景と政策・ガイドライン)
  1-1 そもそも・・・今さら聞けない脱炭素の歴史
    ・IPCC(報告書概要とシナリオについて)
    ・パリ協定(何がすごいの?決定事項)
  1-2 世界の潮流(SDGs、ESG投資)
  1-3 CDP、SBT、TCFD 等の概要
    ・CDP (気候変動対策情報の開示)
    ・SBT (脱炭素に向けた目標設定)
    ・TCFD(気候変動を考慮した経営戦略の開示)
  1-4 サプライチェーン排出量とは
  1-5 GHGプロトコル(温室効果ガス排出量の算定・報告基準)
2.CO2排出量算定編(把握と算定の方法・活用方法)
  2-1 CO2 排出量の基本的な考え方と把握方法
  2-2 SCOPE1、2、3 の範囲と基本的な考え方
  2-3 算定の基本的な流れ
  2-4 SCOPE1、2について
  2-5 SCOPE3 15カテゴリの算定
  2-6 管理の方法(管理ツール紹介)
3.脱炭素実行編(各種対策事例)
  3-1 省エネルギー診断の実施
  3-2 EMS(エネルギーマネジメントシステム)の導入
  3-3 補助事業の活用
  3-4 カーボンニュートラル投資促進税制の活用
  3-5 再エネの導入
  3-6 クレジット等の活用
  3-7 CO2削減対策 費用対効果(対策の優先順位付け)
  3-8 振り返り

キーワード
温室効果ガス,ライフサイクル,計算,CO2,オンライン,WEBセミナー
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