電気自動車(EV)の取り巻く状況や、今後考えられる動きについて様々な視点から解説いたします!

電気自動車(EV)技術・市場の動向、今後予想される変化と課題【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
EV市場動向【WEBセミナー】
セミナーNo.
230196
開催日時
2023年01月17日(火) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  49,500円(1名当たり 24,750円)(税込)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
EVに興味のおありの方、自動車・エネルギー業界、自治体等の方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ございません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
電気自動車が何故普及しつつあるのか、今後どのような変化が見込まれるか、背景や予測されている動向が分かる
趣旨
 世界の電気自動車(EV)市場は急激に拡大中で、2022年夏には世界の新車の1割を超え、今後も増加が見込まれる状況です。これまで課題とされてきた航続距離や充電速度、耐久性や価格等の課題は解消されつつあり、むしろ静か・反応が即時かつスムーズで運転しやすい・乗り心地が良い・自宅や太陽光発電でも充電できる・非常用電源にもなる等の利点が目立つようになってきています。
 では今後、どのような変化が予想されるのか。価格は。普及のペースは。それに伴って私達の生活や産業がどう変わって行くのか。経済や環境にどのような効果があるのか。今後の課題とビジネスの焦点は何か。様々な視点から、EVを取り巻く状況や、今後考えられる動きについて解説いたします。
プログラム

1. EVの特徴
   1-1. 運転特性
   1-2. 居住性:「住まい」としてのEV
   1-3. 巨大なモバイルバッテリー
   1-4. 安全性
   1-5. 環境性能
   1-6. 維持コスト

2. EVの市場動向
   2-1. EVの歴史
   2-2. 普及が加速するEV
   2-3. 買われる動機
   2-4. バッテリー価格の動向
   2-5. 今後の普及予測紹介
   2-6. 国内外メーカーの動向

3. 航続距離、充電速度
   3-1. バッテリーの性能向上:エネルギー密度、充電速度、耐久性
   3-2. 「航続距離」だけでは売れない
   3-3. 充電速度と長距離移動時の使い勝手
   3-4. 各国の充電インフラ整備状況

4. EVの環境性能
   4-1. 排出削減
   4-2. エネルギー効率
   4-3. 住宅部門の脱炭素化との関係
   4-4. リサイクル

5. エネルギーとEVの政策動向
   5-1. 各国の普及政策
   5-2. 充電インフラ
   5-3. 産業の誘致
   5-4. 電力系統への統合
   5-5. 大型車のZEV化
   5-6. 途上国・新興国の動向

6. 充電インフラの構築指針
   6-1. 充電速度、充電の場所
   6-2. 充電の規格
   6-3. 必要な充電器の数
   6-4. 充電のタイミングと誘導
   6-5. V2Xの可能性
   6-6. 充電器に求められる機能
   6-7. 電力系統との連携
   6-8. 充電ポイントの設計指針
   6-9. バッテリー交換・パンタグラフ充電・無線充電・走行中給電
   6-10. 大型車もBEV化

7. 環境・エネルギー問題を巡る「都市伝説」と科学的資料
   7-1. 温暖化懐疑論、再エネ懐疑論
   7-2. 「排出削減にならない」
   7-3. 寒冷地・立ち往生
   7-4. 火災リスク
   7-5. 感電リスク

8. 最近の動向と今後の予測

9. 日本の課題
   9-1. 課題と今後の選択肢
   9-2. 解決への課題とビジネス上の焦点

【質疑応答】

キーワード
電気自動車,EV,市場動向,課題,ビジネスチャンス,セミナー,講演,研修
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