★研究開発を進めていく上での知財戦略の重要性が理解できます!

知財戦略の策定方法と実践のポイント【LIVE配信】
~事業で勝つための知財戦略、ビジネスモデルと知財戦略、研究・開発現場での知財戦略 など~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
知財戦略【WEBセミナー】
セミナーNo.
230422
開催日時
2023年04月11日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
----------【当日のテキスト資料について】----------
・資料付(紙媒体での配布)※データの配布はありません。
・ご自宅への送付を希望の方はコメント欄に送付先住所をご記入ください。
 ⇒お届け先のご指定がない場合は、お申し込み時の住所宛に送付いたします。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、→こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては→こちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
講座の内容
受講対象・レベル
知財担当者、知財部門管理職、研究開発者、開発管理担当者、研究開発部門管理職
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。知財戦略につき基礎から解説します。なお、特許制度の解説ではありません。
習得できる知識
・知財戦略の基礎
・知財戦略の策定方法
・自社の事業ポジション、自社の事業形態、自社の商品に応じた知財戦略
・知財戦略推進上の留意点
・最新の知財戦略(オープン&クローズ戦略、IoT下の知財戦略、共創の知財戦略等)
・知財による事業貢献の方法
・IPランドスケープの進め方
・最新の中国知財状況
・コーポレートガバナンス・コードの変更と対応
趣旨
 知財戦略と称されるものはどこの会社にもあると思います。しかしその多くは戦略と言うには程遠く、知財部門の活動計画にとどまっていることが多いように思います。
いま、多くの企業では形式的な知財活動ではなく、真に事業に貢献する知財活動が求められてきています。本当の意味での知財戦略なしには事業に貢献する効果的な知財活動は難しいと思います。
 本講義では、真に事業に貢献するための知財戦略について、その策定方法から実践のポイントまでを、最新の海外情勢をふまえながら、分かりやすく解説します。内容的には基礎的事項から最近の事業環境変化に応じうる知財戦略まで広範囲をカバーします。知財担当者はもとより研究者にもわかりやすくお話ししますが、一番聞いてほしいのは知財部門や研究開発部門のトップの方々です。
プログラム

1.研究開発と知財

2.知財戦略の基礎
 2-1 知財でできることとできないこと
 2-2 経営戦略と知財戦略(経営からの知財への期待)
 2-3 企業における知財戦略の種類と策定方法
 2-4 全社知財戦略の例

3.世界の知財状況の変化とわが国企業の敗因
 3-1 中国・米国の知財状況
 3-2 我が国企業の敗因

4.事業で勝つための知財戦略(各論)
 4-1 コア技術の守り方
 4-2 事業ポジションに応じた知財戦略
 4-3 商品形態に応じた知財戦略
 4-4 事業形態に応じた知財戦略
 4-5 IoT環境下の知財戦略
 4-6 知財ミックス戦略
 4-7 知財戦略の事例

5.ビジネスモデルと知財戦略
 5-1 ビジネスモデルと知財戦略
 5-2 オープン&クローズ戦略

6.研究・開発現場での知財戦略(テーマごとの知財戦略)
 6-1 テーマごとの知財戦略の構築方法と事例
 6-2 開発テーマ・商品の位置付け・狙いと知財戦略
 6-3 開発現場での知財推進
 6-4 商品ローンチまでに仕込む知財

7.知財戦略実践のポイント
 7-1 知財戦略推進上の留意点
 7-2 コーポレートガバナンス・コードの変更と対応
 7-3 トップ、研究者・技術者、知財担当者の役割 

8.まとめ

キーワード
知財戦略,策定,基礎,知財状況,IPランドスケープ,中国知財,セミナー,講演,研究
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