R&D・新規事業担当者必見!生成AIと知財を武器に、ライバルに差をつける「次の一手」を創出する!

生成AIと知的財産で実現する新規用途探索・アイデア発掘実践講座【アーカイブ配信】

こちらは2/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
生成AIアイデア発掘【アーカイブ配信】
セミナーNo.
260242A
配信開始日
2026年02月26日(木)
配信終了日
2026年03月12日(木)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
IPTech弁理士法人 副所長・弁理士 加島 広基 氏
ホームページ:https://iptech.jp/
【専門】
主に機械分野全般やコンピュータ・ソフトウェア関連等の国内出願、内外出願及び外内出願等
【略歴】
1999年 東京大学工学部都市工学科を卒業後、㈱クボタに入社。在職中は、下水処理場のプラント設計に携わるとともに、次世代の遠心脱水機(汚泥を水と固形物に分離する装置)の開発に従事。2002~2003年に大井特許事務所に勤務、2004年に弁理士登録し、協和特許法律事務所への勤務を経て、2012年にマクスウェル国際特許事務所を開設(共同経営)2021年から日本橋知的財産総合事務所 代表弁理士。2025年から現職。現在は、主に機械分野全般やコンピュータ・ソフトウェア関連等の国内出願、内外出願及び外内出願を扱う一方で、中小企業やスタートアップに対して知財に関するアドバイスやコンサルティング業務も行う。知財実務オンラインの運営者でもある。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ★3名以上同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
会員登録とは?⇒よくある質問
備考
こちらは2/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・企業のR&D部門、新規事業部門等、新規事業の創出に関わっている人
・受講するにあたって知財の知識や生成AIの知識に詳しくなくても問題ございません
習得できる知識
・生成AIと特許情報を組み合わせて、新規事業のアイデアを創出する具体的なテクニック
・自社や他社の特許情報を分析し、新たなビジネスチャンスや協業パートナーを発見する方法
・SNSデータなどから顧客の潜在ニーズを抽出し、事業開発に活かす実践的な手法
・知的財産権を戦略的に活用して、競争優位性を確立し、事業の参入障壁を構築する方法
趣旨
  本講座では、生成AIと知的財産(特に、特許情報)を戦略的に組み合わせ、新しいビジネスの可能性を広げるための具体的な手法をご紹介します。近年、企業の持続的な成長には新規事業の創出が不可欠となっており、特に生成AIの進化は、アイデア創出から事業化までのプロセスを劇的に変化させています。
 本講座では、まず生成AIがビジネス環境に与える影響と、それによって生まれる新たな事業機会について概観します。その上で、他社の特許情報を活用するテクニック、自社の埋もれた特許を再発掘しビジネスに繋げる方法、さらにSNSのビッグデータから顧客の潜在的なニーズを掘り起こす手法など、明日から実践できるアイデア創出のテクニックを具体的な事例を交えて詳しく解説します。
 また、生成AIツールの活用法から、オープンイノベーションにおける協業パートナーの探索、そして知的財産による参入障壁の構築方法まで、アイデアを形にし、事業として成功させるための知財戦略を網羅的に学びます。
プログラム

1.生成AIの普及とビジネス環境の変化
  1-1 生成AIの進化とそのビジネスへの影響について解説
  1-2 生成AIが創出する新たなビジネスチャンスを紹介
  1-3 主要産業におけるAIの具体的な活用事例(ソフトバンクグループなど)を取り上げる
  1-4 企業戦略における生成AIの導入と、それによってもたらされる変化について説明
2.生成AIと特許情報を活用したアイデア創出のテクニック
  2-1 他社の特許情報を基にして、新たな事業アイデアを生み出す方法を解説
  2-2 自社が保有する特許を再利用し、新しいビジネスを創出する事例を紹介
  2-3 SNSデータから潜在的な市場ニーズを見つけ出し、商品開発に繋げる方法を学ぶ
  2-4 生成AIを利用した特許情報分析ツールの具体的な活用法を紹介
3.生成AIを使ったR&Dテーマの探索と特許文書分析サービス
  3-1 生成AIを活用して、新たな研究開発テーマを発掘する手法を解説
  3-2 生成AIを用いた知財活用ツールの実践例を紹介
  3-3 データ駆動型でアイデアを創出する具体的なプロセスを、実例を交えて説明
  3-4 生成AIの今後の進化と、それが研究開発分野に与える影響を展望
4.オープンイノベーションと知財活用の可能性
  4-1 オープンイノベーションの進展と、その中での知的財産の戦略的な活用法について解説
  4-2 特許情報を活用して、共同研究や事業提携のパートナーを効率的に発見する方法を紹介
  4-3 知財を活用した共同研究の成功事例を取り上げる
  4-4 協業における知財リスクの管理と、戦略的パートナーシップの形成について説明
5.知的財産権を活用した参入障壁の構築
  5-1 知的財産権を用いて、市場における競争優位を確立する方法を解説
  5-2 特許戦略によって高い参入障壁を構築した事例を紹介
  5-3 模倣を防止し、自社のビジネスを守るための知的財産権保護の重要性を強調
  5-4 競争優位を長期的に維持するための知財戦略について学ぶ

キーワード
特許,アイデア,分析,AI,活用,市場ニーズ,オンライン,WEBセミナー
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