1日目初級 5/17
2日目中級 5/31
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それぞれ1日コースでのお申込の場合は以下よりお申込ください
<1日目 5/17 初級コース>
1.ビジネスパーソンに必要な統計的な見方と使い方
1-1.課題解決・意思決定に役立つ統計スキルとは
1-2.サンプルデータで全体像を把握する
1-3.課題解決・意思決定に役立つデータの見方と使い方
1-4.課題解決・意思決定に必要な正しいデータの取り方と使い方
1-5.データの比較に使う代表値と散布値とは
■Excelで代表値と散布値を計算する
2.1変数データの分布を視覚化する
2-1.データの集中度合いを一目であらわすヒスグラム
2-2.ヒストグラムを作成しよう
2-3.ヒストグラムのチェックポイント
2-4.ヒストグラムの形からデータの分布を推定する
2-5.ヒストグラムと規格値を比較する
■Excelでヒストグラムを作成する
3.代表的なデータ分布を視覚化する
3-1.データ分布の代表は正規分布と二項分布
3-2.正規分布の見方と考え方
3-3.平均値と標準偏差が異なる正規分布を比較する
3-4.正規分布データを足し算する
3-5.統計的な間違いは2つのパターンがある
■Excelで統計的な間違いを計算する
4.2変数以上のデータ分布を視覚化する
4-1.散布図で対応するデータの関係(相関)を読む
4-2.データの相関を数値化した相関係数とは
4-3.散布図を直線で分析する
4-3.複数の要因を扱う重回帰分析とは
4-5.未来を予測する回帰式の精度を調べる
■Excelで重回帰分析を実践する
・ビジネス現場での統計活用事例
まとめと質疑応答
<2日目 5/31 中級コース>
1.どんなデータでも分けて解析すれば怖くない
1-1.データの活用は分けることから始まる
1-2.データを共通要因と個別要因に分解する
1-3.要因の影響度を視覚化する分散分析とは
1-4.一元配置(一要因)データを分解する
1-5.二元配置(二要因)データを分解する
■Excelで分散分析表を作成する
2.実験計画法で効率的に最適案を検討する
2-1.多元配置(三要因以上)データを扱う実験計画法とは
2-2.実験の計画を立案する直交表とは
2-3.直交表の割付に活用する線点図とは
2-4.要因の主効果と交互作用を検討する
2-5.補助表と寄与率を統合し重要要因を算定する
2-6.最適案の再現性を検討する
■Excelで多元データを解析する
3.検定で改善効果を統計的に判断する
3-1.仮説を立て改善効果を検定する
3-2.仮説が正しいかの判定基準を設定する
3-3.t検定で母集団の平均値の改善効果を検定する
3-4.カイ二乗検定で母集団のばらつき低減効果を検定する
3-5.F検定で2つの母集団のばらつきの違いを検定する
■Excelで仮説を検定する
4.正規分布以外のデータ分布とその活用事例
4-1.ランダムに到着するトラックの台数を表すポアソン分布
4-2.機械が故障してから次に故障するまでの時間を表す指数分布
4-3.ある時間に故障する確率を表すワイブル分布
■Excelで故障しない確率を計算する
4-4.待ち行列により顧客を待たせない窓口を検討する
4-5.待ち行列による待ち時間のばらつき低減事例
まとめと質疑応答