★パワートレーン技術、モータ・インバータ技術、リチウムイオン電池・・・EVの最新技術を把握して開発に活かそう!

EVの最新技術動向と将来展望【LIVE配信】

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
EV技術動向【WEBセミナー】
セミナーNo.
230535
開催日時
2023年05月15日(月) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は事前にPDFで送付します。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
習得できる知識
・EVの世界市場動向および最近のトピックス
・最新技術動向:動力性能、モータ・インバータ、バッテリ
・将来展望:EV普及拡大のキーテクノロジー、FCV、ソーラーカー
 
趣旨
 EVの市場導入が世界で急速に拡大しつつあるが、一方で現状のEV技術では不十分で大量普及は難しいとの見方もある。現状のEV技術レベルと、EVのメリットとデメリットを検討し、エンジン車に対する位置づけとビジネスの可能性を明確にしていく必要がある。またLCA視点からの環境影響や低温時の利便性など技術課題など、将来に向けたEVの技術開発の動向と今後の展望について述べる。
 
プログラム

1.EVの最新技術動向-車両技術
 1-1.EVの市場拡大の背景およびEV車両技術の現状
   ・EVの市場導入の現状および最近の論点
 1-2.エンジン車を凌駕するEVの魅力
   ・エンジン車との違い:加速性能、ハンドリング性能、ブレーキ性能
 1-3.商用車だけでない多様なEVがモビリティを変える
   ・ラストワンマイル超小型EV、デリバリEV
   ・バス、トラック、自動運転EV

2.EVの最新技術動向-電動パワートレーン、コンポーネント技術
 2-1.電動パワートレーン技術の基礎
   ・システム構成と特徴
 2-2.モータ・インバータ技術の基礎と応用
   ・モータ技術の基礎と最新技術:小型化、高性能化
   ・インバータ技術の基礎および最新技術:ワンペダル、e-Axle
 2-3.リチウムイオンバッテリ技術の現状と将来見通し
   ・ニッケルリッチ
   ・バッテリ信頼性向上、コスト低減

3.将来展望
 3-1.EV技術の将来展望:さらなる技術革新のポテンシャル
   ・航続距離、価格、充電の3つの課題は解決できるか?
 3-2.燃料電池車FCV
   ・将来の自動車エネルギーは電気か水素か、または?
 3-3.実用的なソーラーカーは実現するか
   ・太陽電池の効率向上とコスト低減により現実に近づきつつある
 3-4.サステナブルモビリティの実現を目指して
   ・2050年カーボンニュートラル実現のためのEVの役割

キーワード
電気自動車、パワートレーン、コンポーネン、モータインバータ、電池、技術、市場、動向
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