★具体的テーマで解析を始めると泥沼にはまってしまう特許情報!テーマ探索段階で特許情報とどう付き合えばよいか?公報を見る前に、何ができるか?

特許情報解析の実際【アーカイブ配信】

こちらは7/11実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
特許情報解析【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2307106A
配信開始日
2023年07月13日(木)
配信終了日
2023年07月21日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは7/11実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
・研究開発セクションや研究企画セクションで「テーマ探し」を担当されている方
・知財セクションで「テーマ探し」の相談を受けている方
・特許解析で、悩んでおられる方
 
習得できる知識
・技術情報としての特許
・特許解析の実際
・EXCELの集計機能
 
趣旨
 次の収益源をどうするのか、新規の事業テーマは、企業にとって永遠の課題です。
 一方、「技術情報の宝庫」と言われながら、具体的テーマで解析を始めると泥沼にはまってしまう特許情報。
 読み出せば、テーマ探索段階で特許情報とどう付き合えばよいか、そもそも「べからず情報」である特許情報は役に立つのか?
 本講座では、「しらみつぶしに」公報を見る前に、何ができるかを考えます。
 
プログラム

1.特許と特許情報
 ・特許とは?
 ・特許情報の流れ
 ・特許調査の目的

2.テーマ探索時、「特許を読む」前にできること:先行企業の特許解析(事例1)
 ・「〇〇事業に参入するから、特許調査頼む」と言われたら?
 ・特許読む前にできること

3.開発製品の用途調査(事例2:合成燃料とワックス)
 ・特許分類と発明者
 ・解析の実際
  →EXCELの集計・テーブル参照機能を利用し、簡単な解析を体験します

4.「技術の穴」は見つかるか?(事例3:太陽電池と)
 ・「太陽電池」を構成する技術
 ・世に無いものは出てこない
  →ニッチなテーマ OR 時代先取り

5.ニューラルネット基礎の基礎
 ・単純パーセプトロンによる特許の類似度判定
   →形式ニューロン
    SDI調査への応用と教師データ
 ・ニューラルネットの多層化

6.まとめ
 ・読まなければ分からないこと・読まなくとも分かること
 ・既知の事項の確認
 ・まだ無いものは見えない

キーワード
特許、情報、解析、パテント、企業、発明、テーマ、ニューラルネット
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