保存試験、原価計算、企画書作成など開発業務に必須知識・ポイントを解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
※都合により日程が変更になりました。
日程:7/13 ⇒ 2023/9/14(木) (7/6)
1.商品開発プロセスの全体像
~アイデア⇒発売⇒終売までが商品開発
(1)企業はなぜ商品開発をしなければならないか。
・多様化時代の商品開発
(2)物が売れない時代の商品開発の在り方
・商品開発は「リスクテイク」すること
(3)売れる確率を1%でもアップさせるための商品開発プロセス
・商品開発のトリプルループ
・トリプルループの意思決定
2.【創造プロセス】プロダクトデザインの策定
~プロダクトデザインは試作の前に決まっていなければならない
(1)会社の利益と、顧客満足が交わったところが商品開発
・プロダクトデザイン(決めるべきこと)
(2)事業戦略と目標設定
・商品戦略で決めること
(3)創造プロセス ~情報収集
・一般情報と専門情報
(4)創造プロセス ~アイデア発想
・アイデア発想のためのテクニック
(5)創造プロセス ~商品コンセプト策定
・商品コンセプトとは何か?
・コンセプト作成は顧客視点で
・コンセプトの構造
・コンセプトの失敗例
(6)ターゲティングはできるだけ狭く
・ターゲット検討の前提
・消費者ターゲット
3.【商品化プロセス】食品商品開発のバックエンド業務
(1)商品化プロセス全体像
・商品設計ステップ 要検討項目
・商品設計 商品設計業務の本質
(2)保存試験と賞味期限の延長
・食品賞味期限設定のガイドライン
・安全係数
・守らなければならない規格基準
・官能試験の注意点
・賞味期限の延長
(3)原価計算と利益設定
・利益設計の考え方
・原価計算のフロー
・商品力評価
-調査手法
-調査をするお金がない場合
(4)魅力的な企画書の作り方
(5)商品力調査 ~お金がなくてもできる調査
4.【総括プロセス】販売後の商品評価
(1)総括プロセスの全体像
(2)販売データの見方
・販売分析、顧客分析
(3)商品総括と規格変更・終売判断