保存試験、原価計算、企画書作成など開発業務に必須知識・ポイントを解説! 

売れる食品開発のためのプロダクトデザイン策定【LIVE配信】
~差別化、商品価値の考え方などコンセプト策定の落とし穴は?~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※都合により日程が変更になりました。
日程:7/13 ⇒ 2023/9/14(木)
(7/6)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
食品開発【WEBセミナー】
セミナーNo.
230739
開催日時
2023年09月14日(木) 10:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
食品企業で商品開発に携わる技術スタッフ、マネージャー、責任者
習得できる知識
 ・食品商品開発の基本的な開発プロセス   
 ・商品戦略の立て方
 ・商品コンセプトの作り方
 ・ターゲティング、差別化のポイント
 ・保存試験、原価計算、企画書作成など開発に必須な業務の基本 
趣旨
 商品開発の業務は、製造技術、品質保証、マーケティング、原価計算など幅広い知識が要求される仕事です。商品開発マネージャーやスタッフは、この複雑な業務を率よく運営して、1%でも成功確率を上げる方法を考えなければなりません。
 特にR&Dなどの技術職場では、本社の開発部門や営業部門にしっかり対応して、開発した技術や商品を、店頭に並べ事業に貢献するところまで作り上げなければなりません。そのためには、開発業務のすべてを把握しなければなりません。
 本セミナーでは、食品の商品開発に40年以上かかわってきている講師が、スタートアップから大企業まで共通で使える、商品開発の基本プロセスを解説します。
プログラム

 1.商品開発プロセスの全体像
  ~アイデア⇒発売⇒終売までが商品開発
  (1)企業はなぜ商品開発をしなければならないか。
   ・多様化時代の商品開発
  (2)物が売れない時代の商品開発の在り方
   ・商品開発は「リスクテイク」すること
  (3)売れる確率を1%でもアップさせるための商品開発プロセス 
   ・商品開発のトリプルループ
   ・トリプルループの意思決定
 2.【創造プロセス】プロダクトデザインの策定
  ~プロダクトデザインは試作の前に決まっていなければならない
  (1)会社の利益と、顧客満足が交わったところが商品開発
   ・プロダクトデザイン(決めるべきこと)
  (2)事業戦略と目標設定  
   ・商品戦略で決めること
  (3)創造プロセス ~情報収集
   ・一般情報と専門情報
  (4)創造プロセス ~アイデア発想  
   ・アイデア発想のためのテクニック
  (5)創造プロセス ~商品コンセプト策定
   ・商品コンセプトとは何か?
   ・コンセプト作成は顧客視点で
   ・コンセプトの構造
   ・コンセプトの失敗例
  (6)ターゲティングはできるだけ狭く
   ・ターゲット検討の前提
   ・消費者ターゲット
 3.【商品化プロセス】食品商品開発のバックエンド業務
  (1)商品化プロセス全体像
   ・商品設計ステップ 要検討項目
   ・商品設計 商品設計業務の本質
  (2)保存試験と賞味期限の延長
   ・食品賞味期限設定のガイドライン
   ・安全係数
   ・守らなければならない規格基準
   ・官能試験の注意点
   ・賞味期限の延長
  (3)原価計算と利益設定
   ・利益設計の考え方 
   ・原価計算のフロー
   ・商品力評価
    -調査手法
    -調査をするお金がない場合
  (4)魅力的な企画書の作り方  
  (5)商品力調査 ~お金がなくてもできる調査
 4.【総括プロセス】販売後の商品評価
  (1)総括プロセスの全体像
  (2)販売データの見方
   ・販売分析、顧客分析
  (3)商品総括と規格変更・終売判断
 

スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
 10:00~11:45 講義1
 11:45~12:45 昼食
 12:45~14:00 講義2
 14:00~14:05 休憩
 14:05~15:15 講義3
 15:15~15:20 休憩
 15:20~16:40 講義3
 16:40~17:00 質疑応答
キーワード
食品,開発,企画,期限,原価計算,市場,セミナー,講習
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索