CO2排出量計算やLCAの考え方の基礎から気になるポイントまで解説!
カーボンフットプリントやScope3・削減貢献量などそれぞれの考え方、排出量計算やLCAの結果の活用方法など、実践上のポイントについても説明します!

CO2排出量計算・LCAの考え方と適用事例【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
LCA【WEBセミナー】
セミナーNo.
230986
開催日時
2023年09月05日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  55,000円(1名当たり 27,500円)(税込)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は こちらからお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・CO2排出量計算・LCAについて知りたい方
・LCAを使って、自社及び自社製品のCO2排出量を算定・評価・公表したいと考えている方
・すでにLCAを実践しているが、考え方に自信のない方
など、LCAやカーボンニュートラルに興味のある企業の方や学生の方であればどなたでも
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・CO2排出量計算・LCAに関する社会的背景
・CO2排出量計算・LCAに関する基礎知識
・CO2排出量の簡単な計算
など
趣旨
 日本政府によるカーボンニュートラル宣言以来、サプライチェーン全体を通した環境マネジメントの重要性が増しています。2023年の3月には経済産業省がカーボンフットプリントのガイドラインを公開するなど、個別の製品・サービスだけでなく、企業における事業活動全体のCO2排出量の定量化や開示が求められています。
 本セミナーでは、CO2排出量計算やLCAの考え方の基礎から気になるポイントまで解説し、皆さんに親しみを持ってもらうことを目指します。そのために、まずはカーボンフットプリントやScope3、削減貢献量など、それぞれの考え方を学びます。
 次に、データベース・ソフトウェアの選択・利用方法、排出量計算やLCAの結果の活用方法、複数製品への排出量の割当方法や輸送の取扱など、実践上のポイントについても説明します。
 さらに、実践例における具体的な算定手順の紹介を通じて、初級者が抱く数々の疑問を解消していただければ幸いです。
プログラム

1. CO2排出量計算/LCAの基礎
   1) これからの環境経営におけるLCAの活用:国際標準規格、歴史、活動
   2) CO2排出量計算手法概論:カーボンフットプリント、Scope3、削減貢献量
   など

2. CO2排出量計算/LCAの実務
   1) データベース・ソフトウェアの利用と考え方
   2) 自社計算システムの開発
   3) 組織評価としてのLCA 活用方法
   4) カーボンプライジング
   など

3. 実践上のポイント/適用事例
   1) 同一工場複数製品へ排出量を割り当てるには
   2) 輸送に関する環境負荷の算定方法
   3) 再生材を自ら再利用する場合のLCA実施手法
   4) 他の製品で再生材を利用する場合のLCA実施手法
   5) 再生可能エネルギーを使った場合のLCA
   6) 適用事例:プラスチック、包装材料、鉄鋼製品、塗装工程、乗用車
   など

4. 質疑応答

キーワード
LCA,CO2排出量,,計算,Scope3,カーボンフットプリント,セミナー,講演,研修
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