プラスチックやフィルムを含む高分子材料の粘弾性を基礎から解説!

プラスチック/フィルムにおける応力・ひずみ発生のメカニズムとその評価、応用【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:2/15~2/29(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

11/27⇒2/14に延期となりました

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
プラスチックフィルム【WEBセミナー】
セミナーNo.
231126
開催日時
2024年02月14日(水) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、いずれもお申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き【PDFを配布いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 プラスチックやフィルムを含む高分子材料の粘弾性を基礎から解説し、プラスチックやフィルムにおける応力とひずみの評価方法や発生メカニズムを理解していただく。また、いくつかの事例について紹介する。
プログラム

1.材料の粘弾性の基礎
  1.1 応力とひずみ
  1.2 弾性と粘性
  1.3 材料の変形モード
    伸長変形、せん断変形、体積変形、ポアソン比
  1.4 弾性率とコンプライアンス
  1.5 力学模型と粘弾性
    バネ、ダッシュポット、Maxwell模型、Voigt模型
  1.6 応力緩和、動的粘弾性
2.高分子材料の粘弾性
  2.1 高分子材料における応力の起源
    エントロピー弾性、エネルギー弾性
  2.2 時間温度換算則と粘弾性予測
  2.3 動的粘弾性データの見方
    温度分散と周波数分散
3.応力とひずみ
  3.1 応力―ひずみ曲線と材料の特徴
  3.2 残留応力、残留ひずみ
  3.3 応力測定、ひずみ測定
4.プラスチックやフィルムにおける応力とひずみの評価事例
  4.1 射出成形材料内の応力・ひずみ分布評価、光弾性法等
  4.2 フィルム・エラストマーにおける応力・ひずみ
  4.3 高分子フィルムの引張変形挙動
    非晶性高分子、結晶性高分子、光弾性法、分光法、X線回折
  4.4 構造色を利用したエラストマーのひずみ計測
  4.5 炭素繊維複合材料のひずみ回復評価

キーワード
高分子,材料,フィルム,ポリマー,オンライン,WEBセミナー
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